ビジネスホンの導入台数

2019-02-04

新潟市の皆様、こんにちは☆

2月最初の週明け、今週も張り切っていきたいと思います!

本日は、ビジネスホンの設置が2件、LAN工事が1件入っております。

新潟の皆様、何かお困りの際は遠慮なく弊社までご一報ください。

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さて、それでは本題。

ビジネスホンの選び方について。

前回の続き、「新品にするか、中古にするか」というところ。

まずは、それぞれのメリット、デメリットをまとめてみました。

【新品ビジネスホン】

〈メリット〉

・最新の機能が使える
・故障しにくく、長く使える
・リース契約が可能(初期費用が安い)

〈デメリット〉

・中古と比べると価格が高騰する

【中古ビジネスホン】

〈メリット〉

・新品にくらべると、かなり安い
・レンタルが可能

〈デメリット〉

・故障した場合、修理の部品が揃わないことがある

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続いて、2つ目のポイント。

2.就業員数や、導入台数

ビジネスホンは種類によって、接続台数や同時通話数が変ります。

会社の規模、従業員数によって何台ビジネスホンが必要か考え、将来的に人員が増えるようであれば、増設が可能なビジネスホンを選んでおくと、増設する際に買い替える必要がなくなります。

【導入台数を決める】

各デスクに対して1台のビジネスホンを置く場合が多く、デスクの台数を目安として決めるのもいいと思います。

【必要な同時通話数を決める】

従業員数の約3分の1を目安として、同時通話数(外線数)を決めることが一般的です。

次回はさらに詳しく、ご案内いたします。

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