電子ブレーカーの有能性

2020-07-20

新潟の皆様こんにちは。

最近の新潟市は暑い日が続いておりますが、体調管理には気をつけて頑張りましょう。
連休もありますので、7月も残りわずか気を引き締めて新潟県内を回って参ります。
LAN工事、ビジネスホン工事、パソコン、複合機の設置等、通信関係の仕事は弊社までお気軽にご相談下さい。

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今回も前回の続きで、電子ブレーカーについて少し触れていこうと思います。
前回は、簡単に通常ブレーカーの仕組みと動作についてお話させて頂きましたが、電子ブレーカーについても掘り下げてご説明させて頂きます。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、電子ブレーカーとは、何アンペアで何秒使用したかで遮断するという規格が定められています。契約アンペア数を超えて電気を使用すれば、電流は遮断され、それがいわゆるブレーカーが落ちた状態のことを言います。
手動でブレーカーを上げることのできる一般家庭ならともかく、マンションの共有部の電流が遮断されることがあれば、エレベーターの閉じ込めなどが起こる可能性があります。そのため、電気の契約容量は、かなり余裕を持たせているのが普通になります。

この余裕の部分をカットすることができるのが電子ブレーカーということになります。通常のブレーカーはある一定の数値ギリギリまで、最大限効率よく使用することができるようマイコンで制御された装置です。これをつけることで電気代を節約できるという仕組みになります。通常のブレーカーと電子ブレーカー、基準となる数値は同じ規格ですが、その仕組みは明らかに違う事になります。絶対に遮断しない容量のブレーカーを弊社では導入しておりますので、安全面に関しても安心して頂けると思います。

電気設備は経年劣化により、使用電気量が増えるため、ある程度の余剰を持たせる必要がありますが、それでも従来のブレーカーよりも契約するアンペア数を下げることが可能になります。電気契約にこれまでのような過剰な余裕を持たせる必要がないので、結果として契約する電気容量が減り、電気代が節約になる仕組みです。

次回に続きます。

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