ビジネスホンの配線種類

2021-05-21
ビジネスホンの配線方法には、【バス】、【スター】の2種類あります。 企業側で使用されるビジネスホンは、主装置と呼ばれる機器に複数の電話機を配線したシステムで構成されています。

そして、主装置と電話機本体を接続する方法には一般的には以下の2種類があります。
①バス配線…主装置から電話機に接続して、電話機から次の電話機と、どんどん配線されていく仕組みになります。

②スター配線…主装置から直接ビジネスホンへと枝分かれされていく配線方式になります。

それぞれの配線の仕組みと、メリット及びデメリットについて紹介します。

スター配線の仕組みとメリット、デメリットとしましては、スター配線を構成する場合スターユニットを利用した繋ぎ方が存在します。スターユニットとは、主装置に取り付けることでスター配線を行えるようになる為のユニットです。
スター配線では、このユニットを取り付けた主装置に対して、電話機一つに対して一本の電話線を用意し、主装置と電話機を接続して行きます。その結果として、各電話機と主装置は1対1で接続されることになります。
このことから、仮に1本の電話線にトラブルや断線が発生したとしても、影響を受ける電話機はその電話線に接続されたものに限定され、他の電話機に影響はありません。

次は、バス配線の仕組みとメリットデメリットになります。
バス配線の繋ぎ方は、まず主装置にバスユニットを取り付ける必要があります。
バスユニットは、主装置に取り付けることでバス配線を行えるようにするユニットです。
次に、このバスユニットから電話線を伸ばしていくのですが、接続したい電話機が複数ある場合、この電話線を分岐させて接続させます。
バス配線の最大のメリットは、配線の規模がスター配線と比べて小さく抑えることができることです。
しかし、1本の電話線を分岐させて各電話機と接続している為、電話線の根本で断線などのトラブルが発生すると、接続されている電話機全てに影響が出てしまうデメリットもあります。
© 2015 Synchronicity inc.