LEDの仕組みについて

2016-04-05

週明け2日目の今日の新潟市は、昨日の雨がウソのように晴れ渡りましたね。

明後日から、桜の開花が始まり、今週末には見頃を迎えます。

新潟でも高田公園や、鳥屋野公園にお花見にお出かけになる方も多くいらっしゃることと思います。

ぜひ楽しい時間をお過ごし頂きたいと思います。

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そんな今日は、新潟市で3件の電話工事を頂いているので、この天気に負けないくらい張り切っていきたいと思います。

新潟市の皆様、待っていてください。

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さて、昨日は「LEDのデメリット」を紹介させて頂きましたが、参考にして頂けたでしょうか?

一見、メリットしかないように思えるかもしれせんが、デメリットもありますので、検討材料にして頂ければと思います。

「LED」は熱に弱く、大電流を流すことによって、素子が損傷を受ける可能性がありますので、注意が必要です。

以上、「LED」のメリットとデメリットでした。

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そして、今回は「LED」の仕組みについてのお話をさせて頂こうと思います。

LED、発光ダイオードと言われることもありますが、pn接合と呼ばれる仕組み半導体から成り立ち、そこに電流を流すことで、正と負の電子をそれぞれ持った半導体が互いに向けて、動き出します。

そして、正負の電荷を打ち消し合い、その際に余ったエネルギーを光エネルギーに変換して発光しています。

少し難しい話になってしまいましたが。

次回は、「LEDが利用される分野」について見ていこうと思います。

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