新潟市北区ビジネスホン新設事例①
2020-10-14
新潟の皆様、こんにちは。本日は新潟市北区のお客様のビジネスホン新設工事の事例についてご紹介いたします。
こちらのお客様は新潟市中央区のお客さまからご紹介いただいたのですが、家庭用の電話機をご使用されていた法人様でした。
現状のご使用状況としては、NTTBフレッツ光回線、OCNプロバイダー、パソコン三台、家庭用電話一台(光電話使用)でした。
従業員様が直近で一名増えたこと、また最近会社への問い合わせが増えて、電話機が一台だと話し中になってしまうことが増えてしまい、同時に二台の電話の発着信ができるようにしたいというご相談を受けご提案差し上げる形になりました。
基本的に一般のアナログ回線でも光ファイバーを使用した光電話でも、電話の発着信は一回線につき一台しかできません(専用の装置を付けていれば可能のケースもあります)
ビジネスホンには主装置というBOXを必ず取り付けます。この主装置の機能を簡単に説明するとパソコンでいうHUBの機能が搭載されているので、ビジネスホンを複数台接続して同時に発着信できるようになります。ただ気をつけなければいけないのが、一般の光電話でのご使用ですと最大同時通話は二台までとなっております。
二台以上の同時通話が必要であれば光電話のプランをビジネスタイプに変更し、ビジネスホンの主装置内部のユニットもそれに対応したものに変更する必要があります。
ビジネスホンはとても汎用性が高いので、ご要望をしっかりお聞きし構成を考えて当社はご提案差し上げるように努めております。
ビジネスホンの新設工事はシンクロニシティー株式会社までご連絡ください。
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