新潟市でビジネスホンとリース
新潟の皆様、こんにちは。先日、数年前にビジネスホンを当社から導入して頂いたお客様からお問い合わせを頂きました。ご相談を頂いた内容としましては事業縮小のためにビジネスホンを解約して家庭用の電話機に変更したいとのことでした。しかし、こちらのお客様は7年間のリース契約でビジネスホンを導入して頂いており、残りが6ヶ月間、今年の年末までの契約になっておりしました。リース契約の場合はリースの途中解約は原則不可となっており、もし解約の場合は残金を支払う必要があります。その場合リース会社によっては残金プラス手数料としてリース料金の2～3ヶ月分を支払う必要があるところもあります。 こちらのお客様は契約時にリースの途中解約はできないとの認識で導入されており、お客様確認書類という規約が記載されているものにサインをして控えもお手元にある認識もありました。基本的にリース解約はできないということをご理解ご認識して頂いている上で弊社にそれでも途中解約ができないかといったご相談でした。私としましてはお客様のご要望をお伺いした上で、やはり残金は払う以外に途中解約は難しいというお話をさせて頂きました。そこから解約理由の詳細を確認させて頂いたところビジネスホンに対しては利便性を感じておられており、しかし景気の悪化に伴い、毎月のリース料の支払いが難しくなってきているといったことでした。当社でできることは通信費の見直しでしたので、光ファイバーの利用料と携帯電話の利用料の見直しをさせて頂きました。リース料に近いくらいの削減を出せることが分かり、当社でプラン変更をさせて頂きました。 リース料自体の削減は出来ませんでしたが、結果として通信費といったところで削減が出せて、お客様に喜んで頂き非常に良い経験となりました。ビジネスホンやリースに関してのご相談、トラブルは弊社までお問い合わせ下さい。
