迷惑メール被害事例

2015-05-11

こんにちは。

週明けの日中。いかがお過ごしでしょうか?今日の新潟市は天気がよくて、気持ちがいいですね。

さて、本日も前回のブログの続き、「メールのセキュリティ」について紹介致します。

携帯電話を使用していると、迷惑メールを受信した、と言う経験は誰でも一回はおありでしょう。
パソコンメールも例外ではありません。

商品の広告等のメールから、「お申込みありがとうございます」などの身に覚えのない請求メール等、様々です。当社シンクロニシティー株式会社にも、たまにご相談のお問い合わせを頂くことがございます。

そういったメールに対しては、無視、開かないのが一番なのですが、もし開いてしまった場合、頻度がしつこいものに関しては、決して返信せずに県の消費生活センターや警察の生活安全課に相談するようにしてください。

ここで、実際に起こった迷惑メールの被害事例と対処法をを紹介しておきます。

〈事例①〉身に覚えのない料金請求をされた

【内容】
Webサイトのサンプルをクリックすると、登録完了の表示画面と請求金額の提示が出てきた。

【対処法】
正当な契約は一切行われていないため、支払う義務はありません。またそのような悪徳会社はユーザーの契約プロバイダのみしか判明は出来ないため、そこから利用者を特定することは出来ません。
また、電話等で相手に問い合わせると、そこから個人情報が割れてしまうため、絶対に問い合わせ連絡先が出てきたとしても連絡は取らないようにしましょう。

次回も、その他の事例、対処法を紹介します。

© 2015 Synchronicity inc.