LAN工事のウィルス感染
2019-01-16
新潟市の皆様、こんにちは☆
今週も折り返しに差し掛かりました!
本日も新潟市の皆様に貢献させて頂くため、電話工事、LAN工事に行ってきます。
******
それでは、「LAN工事」についてのご紹介です。
昨日の続き、「LAN工事のデメリット」とは??
2.接続機器の移動が困難
「接続機器の移動が難しい」ということも、有線のLAN工事ではデメリットとなります。
一般的に有線接続は、必要な箇所に配線の接続部分だけが出ている状態です。
デスクの上や複合機の下など、邪魔にならないようにLANケーブルが配置されています。
デスクトップ型のパソコンや複合機ならそこまで気にはならないかと思いますが、持ち運びで使用するノートパソコンにとっては不便です。。。
また、従業員の増員や、事業部の拡大など、オフィス内のレイアウトが大きく変わる際には有線接続の大きなデメリットになります。
3.パソコンウィルスの感染が広がりやすい
「パソコンウィルス」の感染が広がりやすいのも、有線LAN工事のデメリットです。
有線接続ということは、HUBを通して接続機器同士がLANケーブルで繋がっている状態です。
そのため、1台のパソコンがウイルス感染すると、周りにも影響がせる可能性が広がります。
パソコンや複合機などの接続機器のには、会議資料や商品資料、取引先情報など機密情報が多く記録されていることと思います。
万が一、「情報漏えい」なんてことになれば大問題となりますので、ウィルス対策、セキュリティーは万全にしておく必要があります。
←「LAN工事のデメリット」前の記事へ 次の記事へ「LAN工事の流れ」→