ビジネスホン工事の際のご質問

2019-07-18

新潟市の皆様、こんにちは☆

3連休が明けたかと思いきや、もう週末が近づいてきていますね。

今週の残りも張り切っていきたいと思います。

今日は、新潟市内にて、ビジネスホンの工事とLAN工事を行ってきました。

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このまま本題、前回の続きの「営業電話」について。

今日に限ったことではないのですが、電話工事やLAN工事でお客様先を訪問した際に、よく「営業電話が多くて困っている、、、」、「実際どういうことなの??」と聞かれることがあります。

前回お話させて頂いた通り、電力や回線の「自由化」が始まり、一般企業でも電力や回線を取り扱えるようになりました。

独占禁止法に抵触するためです。

そのため、様々な企業が参入し、市場競争が起こるようになりました。

これが、セールスや、営業電話の多い仕組みです。

まずここで、ご注意頂きたいのが、上記のような営業電話は、だいたい「NTTの○○の、、、」や、「東北電力の、、、」などと言ってかけてくるケースがほとんどです。

しかし、実際にはただの代理店だったり、下請け業者であったり、それらとは関係のない会社なんです。

NNTや東北電力自体が、皆様のところに営業などのお電話をかけることは一切ありません。

そして、その電話の多くが関東や、東京からかかってきているものです。

地場の業者からの案内ならまだしも、東京などから電話一本での契約や、個人情報の聞き取りを行おうとしますので、合わせて注意が必要です。

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