ビジネスフォン、一般的な電話機との違い
新潟の皆様こんにちは。
6/19(金)以降に全国で県境の往来も可能になり、ますます人の動きに勢いが出てくると思います。
しかしながら、新型コロナウイルスの猛威は無くなったわけではありません。
私たちも感染予防対策をこれからも徹底し、新潟を活性化するべく奮闘して参ります。
さて、最近新型コロナウイルスの影響もあり、リモート、テレワーク、在宅など直接人と人の接触を避けての仕事が増えてきております。
その影響もあり、ビジネスホンの導入依頼が増えてきております。LAN工事、ビジネスホンの設置工事、導入は、是非弊社までお任せ下さい。
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今回は、ご依頼が増えてきております、ビジネスホンについて説明させて頂こうと思います。
オフィスに導入される事が当たり前になってきたビジネスフォンは一般的な電話機とどのような違いがあるのか。
今や、ビジネスホンにおいて、電話は企業と顧客とを結びつける大切なツールです。
近年では、電話回線ではなくネット回線を使用するものも登場し、転送や録音といった機能が備わっています。
ビジネスホンとは一体どのような機能を持ち一般的な電話機と比べてどんな違いがあり、導入された場合どんな用途で使用されるのかをご説明していきます。
ビジネスホンとは簡単に言うと外部からかかってくる外線電話とスタッフ間で通話する内線電話の二つを制御している電話の事を指します。
また、電話端末だけで通話できる家庭用電話と違って、外線と内線を管理する主装置と実際に電話をかける電話端末が一緒になって初めて通話をする事が可能になります。
もう少し正確に言うなら、ビジネスホンとは外線と内線を管理する主装置と実際に電話をかける電話端末を組み合わせることによって実現するシステムの事です。
ビジネスホンでは、電話番号がひとつの場合でも、複数の端末があれば契約した回線数の数だけ同時に対応することが出来ます。
次回に続きます。