ビジネスホン質問事例②
2021-03-24
新潟の皆様、こんにちは。本日はビジネスホンをご使用されているお客様から頂いたことのある質問をご紹介させていただこうと思います。
質問①
ビジネスホンを購入した販売店が倒産してしまった。保守メンテナンスだけ見てもらうことはできるか
回答
当社では新しいビジネスホンから、10年以上お使いのビジネスホンでも保守メンテナンスのみの対応を受け付けております。故障や設定変更などなんなりとお問い合わせください。
質問②
外線1番と外線2番にそれぞれ違う番号が振り分けられているが、どちらにかかってきた場合も携帯電話に転送することは可能か?
回答
可能です。ただ、注意点としましてはNTTの転送サービスを番号ごとにお申し込みいただく必要があります。転送サービスは光電話ですと基本料金が500円、一般回線だと基本料金は800円となります。
ビジネスホンだと2番号の転送もー仕込みをしてもどちらもワンタッチ設定をすることが可能です。機械転送(主装置で転送をする)は1番号しか転送設定はできませんのでご注意ください。
ちなみに機械転送は表示される番号は自社の番号、NTTの転送サービスは相手の番号が表示されます。
ビジネスホンは家庭用の電話機とは違い、複雑な設定が沢山ございます。使用方法も多岐にわたりますので、お気軽に当社シンクロニシティーまでお問い合わせください。
どのようなご質問にも丁寧にお答えさせていただきます。
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