高天井LED
2015-09-28
月曜日です。
今週も始まりましたね。
張り切っていきましょう。
週明けの新潟市の天気は気持ちのいい青空が広がっていますね。
昨日はブルームーンということで、キレイな月が出ていましたが、皆様もご覧になりましたでしょうか?
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さて、先週の記事から「LED」について紹介しています。
前回は「LED」とは何なのか?
簡単に紹介と説明をさせて頂きました。
今回は「高天井LED」の紹介を致します。
その名の通り高い天井の場所で効果を発揮する「LED」のことで、主に工場、倉庫、体育館、駐車場、テニスコートなどで取り入れられております。
その中でも口金タイプ(E39対応)、アームタイプ(投光器型、吊り下げ型)、アイボルトタイプの3種類に分けられます。
省エネ&ECOで消費電力と二酸化炭素を最大80%削減し、放熱PC樹脂を採用しており超軽量化にも特化しています。
ひとつずつ特徴を見ていきましょう。
〈口金タイプ〉
「高天上LED250」、「高天井LED400」、「高天井LED700」とそれぞれ250W水銀灯相当、400W水銀灯相当、700W水銀灯相当に値します。
また、器具に合わせて口金の高さが選べます。
180mm、300mm、400mmとあり、300mmのものが標準タイプ、口金タイプには落下防止ワイヤーが属されています。
シリコンパッケージというものを取りつけて頂くと、既存のレフランプホルダーにも対応可能になります。
〈アームタイプ〉
投光器型、吊り下げ型の2つがあります。
次回2種類の紹介をしていきたいと思います。
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