ビジネスホンの使用事例

2018-11-26

新潟市の皆様、こんにちは。

11月最終週です。

今月も最後まで全力で、新潟市に貢献いたします!

今日は、新潟市のお客様先にて、LAN工事とビジネスホンの入れ替え工事に行ってきます。

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それでは、前回の続きと補足☆

ビジネスホンの使い方についてのご案内です。

繰り返しになりますが、ビジネスフォンとは複数の外線と内線を共有できる電話機です。

また、保留転送などオフィスで利用される場合のあらゆる事を想定し、多くの機能を備えています。

一般的な「保留、転送」の使われ方は、先日お伝えさせて頂いた通りですが、今回は「パーク保留」についての解説です。

パーク、というのは、公園や駐車場という意味が慣れ親しんだところかと思いますが、今回は「何かを置く」や、「一時的に置く」という解釈になります。

ビジネスホンの場合でも、かかってきた電話を一旦置く、ということです。

この「パークボタン」に一時置かれたと同時に、外線電話は保留状態となり、同一グループ全電話機の「パーク1」ボタンが点滅し、どの電話機からでもパーク保留されている外線を受け取ることが出来る、と言う機能が「パーク保留」と呼ばれています。

かかってきた電話を回す相手が決まっているのであれば、普通の転送機能でいいのですが、誰に回すべき電話か確認を取りたいときや、電話機の台数や、回線数が多く繋ぎ直したいときなんかに便利な機能です。

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次回は、また別の使用方法のご案内です。

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