「LAN工事」のセキュリティー対策
2018-12-07
新潟市の皆様、こんにちは。
12月最初の週が終わろうとしています。
幸先はいかがでしょうか?
弊社は、変わらず新潟市の皆様に貢献させて頂くため全力で突っ走っています。
今日は、ビジネスホンの設置工事、その後は既存のお客様の元へ、LAN工事に行ってきます。
******
というわけで、LAN工事の実態のご案内です。
前回の続き、セキュリティー対策についてのご紹介です。
LAN工事を行い、インターネットに接続するということは、ウイルス感染や不正アクセスなどのリスクを背負うことになります。
特に、オフィスの1台のパソコンがウイルス感染されると、オフィス全体の接続機器に広がることもあり問題です。
そのため、LAN工事では同時に「セキュリティ対策」についても考える必要があります。
まずは、LAN工事に向けて決めておくことのご紹介です。
オフィスのLAN工事は、接続ミスやレイアウト、セキュリティ対策などの問題から業者に依頼するのが得策です。
ただ、弊社を含め、業者への依頼をスムーズに行って頂くために、以下3つの点について決めておくことをおススメします。
〈接続機器の台数は?〉
まずは、オフィス内で使用されている「接続機器の台数」を把握しましょう。
パソコンだけでなく複合機や電話機などの周辺機器、ネット環境に接続できる機器は全て台数のに入れておいてください。
1度に接続した方が、LAN工事はお得に行うことができます。
******
次回は、残り2つのご紹介です。
←「「LAN工事」、有線と無線の違いは?」前の記事へ 次の記事へ「「LAN工事」の前にしておくべきこと」→