「LAN工事」、有線と無線の違いは?

2018-12-04

新潟市の皆様、こんにちは。

ついに12月に入り、今年も残すところ一か月を切りました。

2018年、最後まで全力で新潟市の皆様に貢献いたします。

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というわけで、「LAN工事」についてのご紹介です。

年の瀬、年内に、オフィス環境を整えてみませんか?

前回は大まかではありますが、「LAN」、「LAN工事」とは?ということで解説をいたしました。

本日はもう一歩、踏み込んだご案内です。

ぜひ参考になさってください。

【「有線」と「無線」の違い】

LANには「有線」と「無線」の2種類があります。

有線とは「LANケーブル」を使用しHUB(ネットワークの収束装置)と接続機器を繋げるもので、無線とは「無線LANルーター」を使用し、電波でネット環境や接続機器を繋げるものです。

それぞれにメリット、デメリットがあり、有線にはケーブルを直接パソコンにつないでいるため、「通信速度が速く安定している」というメリットがあります。

反対に、無線には「通信圏内ならどこでも通信できる」、「配線を使用しないので、邪魔にならない」というメリットがあります。

オフィスでは複数人がネット環境に接続したり、一時的なエラーなどもあるため、有線、無線環境、どちらも揃えて頂くことをがおすすめします。

【セキュリティー対策について】

続いて、パソコンウィルス感染対策や、不正アクセスについてのご案内です。

LAN工事の際には、同時に「セキュリティ対策」についても考える必要があります。

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