新潟市東区ビジネスホン新規事例①
2020-10-18
新潟の皆様、こんにちは。本日は新潟市東区のお客様のビジネスホン新設工事の事例についてご紹介いたします。
こちらのお客様は、東区の既存のお客様(A社様)のお隣にある法人様(S社様)でした。
A社様はビジネスホンのお客さまですので定期的にお伺いさせて頂いておりましたが、S社様にはいつか時間があったらごあいさつで顔を出させていただこうと考えていた企業様でした。
10月初旬にA社様に点検で伺わせていただいた際に、始めてご挨拶で訪問させていただきました。名刺をお渡ししたところ「ちょうどよかった」というありがたいお言葉を頂きました。
S社様がお困りになっていたのは使用中のビジネスホン6台中、2台のビジネスホンのディスプレイが表示されずに、その電話機ではどこから着信が来ているか分からない、発信も電話帳を使用することができないというお悩みでした。
このケースですと、主装置の電源の入りや、ビジネスホンのコードの抜き差しで復旧することもありますが、S社様もすでにそれは実践済みでした。導入時期を見てみると9年前の製品でいたのでメーカーでは新規生産は終了している機種でした。
主装置は点検の結果、異常がなかったので、ディスプレイの表示ができない電話機を交換すれば解決するという判断に至りましたので、お客様にご説明して中古のお電話機を2台分同機種で購入していただき、交換すれば経費を一番お安く抑えて解決できる旨を伝えました。
ただ、メーカーがもう新規生産をしていない、今後も他の電話機に症状が出る可能性は否めない、3回目の再リースの更新時期が近い、今後の保守を地域密着で見てほしい、等のご要望を頂き、相談し合った結果、ビジネスホンを新規入れ替えする方向になり、今週入れ替えの工事を担当させていただきました。
新潟市でビジネスホンの入れ替えを検討されているお客様は、当社シンクロニシティーまでご連絡ください。
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