スマートフォンの内線アプリに対応しているビジネスホン

2020-02-15

新潟の皆様こんにちは。

2月も中旬に入りました。今週一週間新潟市内も日中は二桁の気温と2月にしては珍しい気温になり大変驚きました。

今週も新潟市内でビジネスホンの導入や設置工事、LAN工事、防犯カメラの設置と大忙しでした。
弊社は、機材のトラブル等での工事、OA機器の導入や見積も出させて頂いていますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

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さて、今回も前回の続きで、まだお話できていない、ビジネスホンの機能についてご説明して行きたいと思います。

まずは最初にご説明させて頂きますのは、ホットライン機能になります。
代表番号にかかってきた着信をナンバーディスプレイで電話番号を識別して、あらかじめ登録した担当者の電話機に接続します。
「お得意様」と「担当者」をホットラインで結ぶことができます。また、一旦受け付け後の保留、内線呼び出しなどの手間も省けるので、業務効率向上も見込めると思います。

次にご紹介させて頂きます機能は、スマートフォン対応内線アプリになります。
但し、スマートフォン対応内線アプリが必要になります。
このスマートフォン対応内線アプリとは、スマートフォンの無線LAN機能を利用して、ビジネスホンの内線電話機として活用できるアプリケーションになります。

例えば、AndroidもしくはiOS搭載のスマートフォンで、社内では内線電話機。社外では通常のスマートフォンとして2つの使い方ができます。

従来の構内PHS網が、スマートフォンで手軽に実現できます。ビジネスホンの内線用PHS端末は対応機器が高価で、導入には費用面で高いハードルがありましたが、スマートフォンアプリなら皆様がお持ちの既存の端末にアプリをインストールするだけで、利用頂けます。

上記のようにスマートフォンがビジネスホンになる時代になるとは驚きですね。

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