ニーズに応えるセキュリティー機能
2016-05-11
さて、今週の新潟市は天気が良く、気持ちの良い日が前半は続いていますね。
電話工事日和が続き、嬉しい限りです。
さて、今日はさっそく本題の複合機の操作性の続きからお話していこうと思います。
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〈お気に入りタブ〉
スキャン時によく使用するE-mail/フォルダー/FTPサーバー/ボックスなどの宛先を、ユーザーごとに最大10件まで登録できるので、よりスピーディーに目的の宛先を指定できます。
〈パーソナル〉
ユーザーログイン状態で、共有宛先と個人宛先をワンタッチで切り替えることができます。
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続きまして、こちらも重要な「セキュリティー」についてのお話です。
オフィスのさまざまなニーズに応える、セキュリティー機能を大幅に強化しました。
【確実なデータ保護】
〈セキュリティープリント〉
PCからプリント指示する時に、ドライバーで認証ユーザーを指定してデータをMFP本体のメモリーにいったん蓄積しておき、パネル操作でユーザーID/パスワードが一致した場合のみ、印字をする機能です。
第三者に見られたくないデータを確実に印字するのに大変便利です。
〈暗号化PDF生成〉
PDF形式でスキャンする際、文書のプリント/編集/コピー制限や開封パスワードをかけることができます。
機密文書を共有フォルダーへ保存する時や、親展文書のE-mail送信時に便利です。
また、Information serverの保存文書のダウンロード時にも設定できるので、バックアップデータも守ります。
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