ウィルス駆除、検知機能について

2016-11-29

新潟市の皆様、こんにちは。

週明け2日目の火曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか?

今日は弊社の事務所に、明後日の工事で使う機材、LANケーブルが大量に届きました。

明後日はLAN工事に行ってきます。

同時に、ウィルス駆除の必要性も確認し、万全のオフィス環境の構築に貢献させて頂こうと思います。

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では、今回から最終章。

サクサのUTM、【SS3000Ⅱ】の紹介です。

〈ヒューリスティック検知〉

「パターンファイル」を使わずに、プログラムの構造や動作(ふるまい)を解析することで、ウィルスかどうかを判定します。

〈サンドボックス〉

仮想環境内で、不審なプログラムを動作させることで、ウィルスかどうかを判断します。

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続いて、様々な防御、検知機能の紹介です。

〈P2Pメッセンジャーアプリの防御〉

P2P通信を遮断することができるため、セキュリティー対策を行っていない相手や、悪意のある相手からのウィルス感染を防ぐことができます。

※P2Pとは、インターネットを介して、相手のパソコンと1対1で通信を行い、画像などのファイル交換を行うソフトウェアです。

〈URLフィルタリング機能〉

あらかじめ指定したホームページカテゴリを選択することにより、ホームページへのアクセスを禁止できるので、業務効率の低下を抑えることができます。
ギャンブルウェブサイトなど、50以上のカテゴリにて、URLフィルタリングが可能です。

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次回は、webアンチウィルスについてです。

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