ビジネスホンの仕組み

2018-11-12

新潟市の皆様、こんにちは。

今週も始まりました☆

今日はこれからLAN工事に行ってきます。

しっかり務め、ご満足頂けるように対応させていただきます。

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それでは、前回の続きから☆

まずは、ビジネスホンの仕組みついて紹介させて頂きます。

ビジネスホンには「主装置」と呼ばれる機器が必要です。

「主装置」とは、外線と内線、または内線間を繋ぐ小型の交換機のことです。

少ない回線を多数の内線電話機で共有、交換切換えの役割や、電話帳の番号データ等も記憶します。主装置内部にはCPUを始め、電源ユニット、内線ユニット、外線ユニットや他機能ユニットが収容されています。

お客様一社一社様の外線数、内線数、求める機能によって、そのユニットの種類や数が違ってきます。

また、設定するデータもお客様個々により異なったデータを設定し、そのあらゆるデータをも記憶します。

この主装置が、ビジネスホン専用電話機1台1台を制御しているのです。

従って、主装置+専用電話機の組合せが「ビジネスホン」と呼ばれます。

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では、実際にオフィスにビジネスホンを導入して頂くと、どれほど便利になるのでしょうか?

前回の問題点に沿って、検証してみたいと思います。

例えば、従業員数が5人で各社員のデスクに1台ずつビジネスホンを設置したとします。

必ずしも外線5回線は必要ないので、2回線を休止にします。

電話機のボタンに電話回線(電話番号)が入るイメージとなります。

続きは次回☆

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