LAN工事のデメリット
2019-01-15
新潟市の皆様、こんにちは☆
1月も3週目に突入!!
今月も残すところ、あと半分になりましたね。
気合い入れて、新潟の皆様に貢献いたします。
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3連休明けの本日は、LAN工事とビジネスホンの工事に行ってきました。
事前に、こちらの記事をお読み頂いてのお問い合わせでした。
ありがとうございます☆
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それでは、前回の続き。
「LAN工事」についてのご紹介。
先日は「LAN工事」、インターネットへの有線接続のメリットをお話いたしました。
メリットだけならいいのですが、、、なかなかそうもいかないのが現実です。
本日は逆に、「有線接続のデメリット」を皆様に紹介していこうと思います。
【有線接続のデメリット】
1.レイアウトを考慮する必要がある
まず、有線接続のLAN工事では、「レイアウトを考える」というデメリットがあります。
有線ですから接続機器(パソコンや複合機など)の数に合わせてLANケーブルの本数も多くなり、従いまして、何も考えずにLAN工事に入ると配線はぐちゃぐちゃなります。
デスクや棚、パソコンや複合機などの配置などオフィス全体のレイアウトを踏まえた上で、「配線をどう通すのか?」を考える必要があります。
オフィス内の雰囲気や使い勝手を壊さず、むしろ使いやすいよう増設しやすいように考えるのは少し困難です。
2.接続機器の移動が困難
「接続機器の移動が難しい」、というのも有線のLAN工事ではデメリットと言えます。
次回、詳しくお伝えいたします。
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