インターネット接続に必要な契約

2020-06-20

新潟の皆様こんにちは。

梅雨に入りましたが、雨が少なく梅雨の実感があまり湧いてきませんね。昨年は平年通り梅雨の時期があった為に、今年は天気のいい日が続き異様に暑い日もありますので、体調管理には気をつけていきましょう。

7月に入れば梅雨も明けて暑い夏が始まります。今年の夏は平年並みか高いといわれております。このまま予報が当たり、新潟県の有名なお米がダメになったらいけないので冷夏にならないように願っております。

さて、今週もLAN工事、ビジネスホンの設置、工事と新潟県を駆け回り、工事させて頂きました。皆様もお困り事がございましたら、どんなことでもよいので、お気軽にお申し付け下さい。

***********

本日は、プロバイダについて少しお話させて頂きます。
プロバイダとはインターネットを繋げる役割を担う接続事業者になります。プロバイダを利用するにあたり回線事業者とプロバイダの両方が必要になります。どちらか片方だけだと契約してもインターネットには繋がりません。

プロバイダは、インターネットに接続する際に、IDやパスワードを発行している会社です。プロバイダは、その目的地に入るための、ID,とパスワードを発行する「関所」のような役割担っています。つまり、私たちがインターネットを使いたいと思った時には、通信回線業者とプロバイダの2社と契約する必要があります。

プロバイダは、通信会社系、電力会社系など様々な会社が運営しているプロバイダサービスがあります。
通信会社系とは、OCNやYahooなど電話での通信事業を手がける会社が運営するプロバイダの事です。
電力会社系とは、電力会社運営のプロバイダサービスのことです。電線や電柱などのインフラをそのまま利用したインターネットへの接続が行われています。
また、業者によって通信速度が遅い場合もあります。プロバイダは加入者が多すぎると、回線が混みやすくなるトラブルもあります。
そのため、ストレスなくインターネットを使用したい場合は、加入者が多すぎないプロバイダがお勧めかもしれません。

© 2015 Synchronicity inc.