新潟市中央区ビジネスホン新設事例②

2021-02-17
新潟の皆様、こんにちは。本日は新潟市中央区のお客様のビジネスホン新設工事の事例についてご紹介いたします。

こちらの会社様は、ビジネスホンを導入していただいているお客様なのですが、今回ご相談があるということでご訪問させていただきました。

内容をお聞きしてみると、こちらのお客様はビルの一階にオフィスを構えているのですが、二階の空き部屋に別部署を作り、事業を拡大する予定でそれに伴い二階のビルにもビジネスホンを設置してほしいとのことでした。

お客様の認識では新たに二階のオフィスにビジネスホンの主装置を新設して電話機を接続し、一階のオフィスと内線でつなげるようにされたいとのご要望でしたが、それだとコストがとても掛かるうえに、内線でつなげることはできない旨をお伝えしました。

基本的にはビジネスホンの主装置は人間の脳と一緒なので、別の脳と手足は連動できません。ですので一つの主装置につないだビジネスホンの電話機でないと内線で回すことはできないのです。
その旨をお客様にお伝えしたうえで、他の方法を提案させていただきました。
それは一階の主装置からビルの配管を使って線を伸ばし、二階に電話機を設置する工事方法です。
こちらのビルは新しい建物でしたので、配管もしっかりと通っているようでしたのでこの工事のやり方の方がコスト面でも利便性もお勧めできる旨を伝えたところ、その方法でご依頼いただきました。

ビジネスホンの工事のことでしたら、当社シンクロニシティーまでお問い合わせください。
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