ムラテック複合機の拡張性

2015-07-06

今週も始まりました。張り切って行きましょう。

今日は暑すぎず、寒すぎず過ごしやすい天気ですね。

ムラテック複合機「MFX-1835」の【拡張性】についてお伝えしています。

前回ご紹介しきれなかった、「ファイル名」登録の補足からです。

こちらの機能は文字入力の手間を省き、スキャン作業をスムーズに行えます。さらに、データの保存先フォルダーを2階層まで指定できるので、ファイルの仕分けにも便利です。

・高精細、高速モノクロスキャナー

最大50枚(A4)の大容量自動原稿送り装置を標準装備しています。毎分42枚(A4ヨコ片面、300dpi)の高速スキャンで大量のビジネス文書も手早くデジタルデータ化し、ペーパーレスを促進します。

〈多彩なプリンター機能〉

・ネットワークプリンター搭載

Windows GDI対応のネットワークプリンターを搭載、オフィスの共有プリンターとして活躍します。
通信プロトコルはLPR、Port9100に加えてIPP Ver.1.0にも対応可能で、異なるドメイン下や遠隔地のプリンターにもインターネットを通じて、直接印字することができます。

・マルチOS対応

オプションのPCL5e/6対応のプリンターにより、UNIX系OSやAS/400環境などにも対応しています。Windous OSや基幹系OSが混在するオフィスでも、この1台で共有プリンターとして利用できます。

※対応OSはご確認ください。

・セキュリティープリント

PCからプリント指示する際にドライバーで認証ユーザーを指定してデータをMFP本体のメモリーにいったん蓄積しておき、パスワードが一致した時だけの印字が可能です。

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