プリント & コピー機能
2015-07-22
今日の新潟市も昨日に引き続き、灼熱の暑さとなりそうですね。
繰り返しになりますが、熱中症には十分注意しましょう。
***
さて、TOSHIBA複合機【e-STUDIO2050c】のさまざまな機能を紹介しております。
今日は昨日の続きの、「プリント & コピー機能」です。
・プライベート印刷/ホールド印刷
印刷したデータが複合機内に一時的に蓄積され、ユーザーがタッチパネル上で出力調査をすることで印刷される機能です。ユーザーが出力操作をするまで印刷はされないので、他人に見られたくない機密文書を出力するときなどに便利です。
・ジョブスキップ
用紙切れ等で止まった場合でも、待機ジョブの印刷条件が整っている場合、停止しているジョブを追い越して印刷ができます。
※用紙切れで補充している間でも、その用紙以外のジョブを順次出力。
※オプションで「ハードディスクキット」が必要です。
・ユニバーサルプリンタドライバー
複数台の東芝複合機をご利用の場合や、異なる機種の東芝複合機に置きかえる場合でも、同じプリンタドライバーを使用することができます。
プリンタードライバーを再インストールする手間が省けます。
・省電力性能がアップ
低温融解トナーとLEDプリントヘッドなどの採用により、標準消費電力量を1.503kWhに抑えました。
・スリープ復帰時間大幅短縮
スリープモード(節電機能)からの復帰が素早いため、頻繁に利用しても快適な環境を維持します。
明日はペーパーハンドリング機能について、ご案内します。
←「進化したプリント機能」前の記事へ 次の記事へ「スキャン機能」→