次世代FAX機能
2015-07-29
早いもので今週も折り返し、そして7月も終わりですね。
変わらず、張り切っていきましょう。
さて、TOSHIBA【e-STUDIO2050c】のスキャン機能をお伝えしています。
前回のスキャン機能の補足からです。
・白紙ページ除去
両面原稿の最終ページなど、白紙ページが含まれる原稿をスキャンする際、白紙ページを自動的に除去します。データを送信したり、保管する際のファイルサイズを削減します。
・原稿外消去
原稿カバーを閉じられない原稿を読み取ると周囲が黒くなってしまうのを防ぐ機能です。厚手の本や、立体のものを読み取る際に使用します。
コピーでも使えます。
続いて、こちらもオフィスの必需品、「FAX機能」の紹介です。
【FAX】自動転送や誤送信防止機能で大切な情報をガード
〈らくらく電子化 & コスト削減が実現できます〉
・スーパーG3FAX+2回線対応(オプション)
スーパーG3モデム搭載、0.7秒読み取りによりFAXの高速化に対応しています。
さらに、オプションの装着により2回線の収容ができ、2回線同時通信や同報送信時間の短縮が可能になります。1台で2台分の通信ができるので、話中率の低減、省スペースも実現できます。
・ダイレクトSMTP対応
メールサーバーを経由せず通信可能な、ダイレクトSMTPに対応しました。
イントラネット上で、通信費を抑えたFAXの送受信ができるようになりました。
※出荷時はOFFに設定されているので、サービスエンジニアによる設定がひつようになります。
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