1月, 2023年
ビジネスホン質問事例65IN新潟
2023-01-26
新潟の皆様、こんにちは。本日もビジネスホンをご使用されているお客様から頂いたご質問をご紹介させていただきます。
質問
新潟市で工場を営んでいる者です。当社では工場内でビジネスホンを活用して従業員を呼びだす校内放送を2個使用しております。
先日その片方側から呼び出し音、及び放送が鳴らなくなってしまいました。
業者に見てもらったところ配線の断線が原因とのことでしたので、配線をすべて張り替えてもらう工事をお願いしました。しかし、その場では校内放送は復旧したのですが、2・3日後から校内放送か流れる音が非常に小さく聞き取りづらくなってしまい、業務に支障が出て困っております。何か原因は考えられるでしょうか?
アドバイスよろしくおねがいいたします。
答え
お問い合わせいただきありがとうございます。
内容を見させていただいたところ、可能性が高いのは校内放送のスピーカーになにかしらの異常が出ていると思われます。
ビジネスホンは7年前後で入れ替えても校内放送は入れ替えをしないで使用していると経年劣化からの故障で動作しなくなることがございます。
いずれにしろ一度下見させていただき原因を調べさせてください。
ビジネスホンは特殊な機械となりますので、専門の工事業者にトラブルが起きた場合は問い合わせすることをお勧めします。
新潟でビジネスホンのことでしたら当社までお問い合わせください。
ビジネスホンとドアホンスピーカーについて
2023-01-24
新潟の皆様、こんにちは。今週は新潟市内でビジネスホンのドアホン工事を行いました。こちらの企業様は鉄工業と営んでおられて、ドアホンについてご相談を頂きました。今までは玄関にドアホンを設置しておらず、来客時に気付かないといったお悩みをお持ちでした。鉄工所なので、大きな音の中作業を行っているため、呼びかけられても気付かないことが多いとのことでした。解説策として既存のビジネスホンにドアホンとスピーカーを増設することをご提案させて頂きました。
ビジネスホンにはドアホンと連動出来る機能があり、ドアホンを鳴らした際、各ビジネスホンどれでも取ることができます。しかしビジネスホンの呼び出し音の大きさは限られております。しかし、ビジネスホンの下部にスピーカーを増設することによってより大きな音を出すことができます。大きな音の中で作業しているような企業様にはよくご提案させて頂くのが、このようなスピーカーです。ドアホンだけでなく、内線外線とも受けた際に音を出すことができ、設定によっては受話器を取ることなく、そのまま通話することもできます。
ビジネスホンにはドアホン以外にも様々な活用方法があります。通信に関してお悩みの際は当社までお問い合わせ下さい。
ビジネスホン質問事例64IN新潟
2023-01-19
新潟の皆様、こんにちは。本日もビジネスホンをご使用されているお客様から頂いたご質問をご紹介させていただきます。
質問
ビジネスホンを3台使用しております。使用場所は小さなプレハブを敷地内に設置してそこを事務所代わりにしております。この度同じ敷地内に3階建ての事務所を建てることになりました。
その際に道路から敷地内の電柱に電線が引き込まれビジネスホンまで接続されているのですが、その電柱の撤去や、電線を新しい建物に引き込んでもらいビジネスホンを接続していただく場合にどのような手配が必要でしょうか?
よろしくお願いします。
答え
お問い合わせいただきありがとうございます。
ビジネスホンの移設工事は当社にて対応できますが、道路から伸びている電線はNTT管轄となります。まずはNTTにその電線を新しい建物に引き込む手配をしていただき、その日程に対して電話工事の日程を合わせる必要がございます。
電柱に関しましてはお客様の物か、NTTが管理しているのかで対応が変わります。
お客様の所有物であるなら、電柱撤去業者に連絡をして撤去費用を支払い対応していただく必要性があります。
NTT管轄の物であるなら、NTTに電話をして撤去の手配をする必要があります。
撤去までに期間を要するケースもございますので早めの手配をお勧めいたします。
ビジネスホンは特殊な機械となりますので、専門の工事業者にトラブルが起きた場合は問い合わせすることをお勧めします。
新潟でビジネスホンのことでしたら当社までお問い合わせください。
ビジネスホンとISDN回線廃止
2023-01-16
新潟の皆様、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。新年年明けに新規のお客様からお電話を頂き、先週ビジネスホンの対応をさせて頂きました。年明け出社したら電話もFAXも使えなくなっており困っているといった内容のお電話でした。当社から近くの企業様だったこともあり、ご連絡を頂いてからすぐにご訪問させて頂きました。不通原因を調べると主装置の故障で8年前後ご利用されており、回線はISDNでした。ビジネスホンの販売店は導入後、ほとんど点検には来てなく担当者の名前を分からないといった状況でした。
また、こちらのお客様が利用されているISDN回線は2024年1月に廃止になる回線です。ですので、今後は光回線に移行しなくてはなりません。しかし販売店からのアナウンスは一切無くお客様もそのご認識がない状態でした。今後ISDNから光回線に移行するこの時期において、こちらのお客様のように少し前の製造年月日の機種のISDN対応の主装置ユニットの在庫は市場には殆ど残っておらず、当社でも在庫はないといった状況です。ですので、新しいビジネスホンを導入するまでの間、当社で代替機を一旦仮で付けさせて頂くことになりました。ISDN回線廃止のお話もさせて頂き、新しいビジネスホンを導入させて頂くと同時に光回線へ移行する流れとなりました。
現在の販売店様との保守契約の内容まではお伺いしませんでしたが、通信設備は会社の生命線である企業様は多いと思います。ですので、アフターフォローが非常に大切です。本来、販売する側がアフターフォローについての契約内容をお客様に伝えるべきだと思います。しかし、そうでない販売店も存在します。ですので、新たな通信機器を導入される際はアフターフォローついてしっかり理解する必要があります。本年も新潟県の企業様に貢献できるよう尽力して参ります。