11月, 2018年

「LAN工事」の基礎知識

2018-11-30

新潟市の皆様、こんにちは。

金曜日、今月も今日で最後となりました。

変わらず全力で、新潟市の皆様に貢献いたします。

今日はビジネスホンの設置工事です。

その後、LAN工事の対応をさせて頂きます。

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前回までで、ビジネスホンの基本機能、使用事例を簡単ではありますが、お話させて頂きました。

今回からは、弊社のもう一つの売り、「LAN工事」について解説をしていこうと思います。

LAN工事とは、LANケーブルやHUB(ネットワークの収束装置)さえあれば、工事可能です。

皆様の中にも、自宅のパソコンをインターネットに繋げるのにLANケーブルやHUBなどを接続・設定した経験のある方も多いのではないでしょうか?

しかし、自宅とオフィスの「LAN工事」では大きく異なり、オフィス内のレイアウトを崩さないように接続機器とLANケーブルを配置する必要のある上に、配線を1本間違えるだけでネットワーク全体が上手に繋がらない可能性もあります。

そこで、今回はオフィスのLAN工事についての基礎知識や、実際の工事の段取りを簡単にご案内していこうと思いますので、ぜひご参考になさってください。

そして、お気軽に弊社までご相談頂ければと思います。

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【LANとは?】

まずLANとは、接続機器(パソコン、複合機など)同士を繋げた限定的なネットワークのことです。

次回以降で、この「LAN工事」の実態や、知っているようで知らなかったという項目をいくつか紹介させて頂きます。

ビジネスホン、迷惑電話ブロック

2018-11-29

新潟市の皆様、こんにちは。

11月も今日と、明日で終わりですね☆

最後まで張り切って、新潟市の皆様に貢献いたします。

今日もLAN工事の対応で、新潟市内を駆け回っております。

何かお困りごとがありましたら、遠慮なく弊社までお問い合わせください。

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それでは、本題。

先日に引き続き、ビジネスホンの使用事例をお届けしていきます。

【迷惑電話のブロックについて】

営業時間中にかかってくる迷惑電話、事務員の方でしたら、一度はかかってきた経験がおありかと思います。

ひどいところですと、1日に4~5件ほどの迷惑電話に悩まされているというお話も聞きます。

従来のビジネスホンにも「迷惑電話機能」がありましたが、この機能は、かかって来た電話が迷惑電話であった場合、もう二度とかかって来ないように、その電話番号を拒否登録する、という機能ですので、一度は電話に出なくてはなりませんでした。

しかし、現在の機能では、「迷惑電話フィルター」をビジネスフォンに接続することで、迷惑電話を自動的にブロックすることができるようになりました。

迷惑電話フィルターは、迷惑電話番号データを収集し分析生成された迷惑電話番号リストを集積し、この情報を基に着信した迷惑電話番号と照合し「自動で着信拒否」を行います。

約25,000件以上もの迷惑電話リストを保有し、常に最新の情報を更新しています。

これにより、無駄な電話対応に時間を割かれることがなくなり、さらなる業務効率アップに繋がります。

ビジネスホンの内線機能

2018-11-27

新潟市の皆様、こんにちは。

週明け2日目、今日も新潟市のお客様先へ電話工事とLAN工事で訪問しております。

回線を整理したい方、インターネットの業務効率を上げたい方、事務所移転をお考えの方、LAN工事がおススメです。

ぜひ、弊社までご相談ください。

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今日は昨日の続き、「ビジネスホンの使用」について。

ビジネスホンの通話方法には基本的には、「外線通話」、「内線通話」の2通りがあり、1つ目は「外線通話」2つ目は「内線通話」です。

今回は、ビジネスホンならではの機能、「内線通話」についてご紹介していこうと思います。

ビジネスホンの場合、一般的には事業所内に交換機能を担う役目の「主装置」を設置し、そこに接続された電話機同士で通話をすることを内線通話と言います。

これにより、社内の通話、従業員同士の通話が無料になります。

社内において、近くにいる人に用事があるのなら直接話した方がいいのは当たり前ですが、例えば離れた個室にいる社員、あるいは、別フロアにいる社員へ、直接の会話で用事がある場合は、その都度出向くのは大変で効率が悪いです。

そんな時に便利なのが、「内線」です。

以前の「保留転送機能」と基本的な使い方は一緒です。

一般的には、外線着信を転送で回す場合、内線にて「○○様より、お電話です」と伝えてから、転送します。

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様々な便利機能がある、ビジネスホン。

次回は、「迷惑電話のブロック」について紹介させて頂こうと思います。

ビジネスホンの使用事例

2018-11-26

新潟市の皆様、こんにちは。

11月最終週です。

今月も最後まで全力で、新潟市に貢献いたします!

今日は、新潟市のお客様先にて、LAN工事とビジネスホンの入れ替え工事に行ってきます。

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それでは、前回の続きと補足☆

ビジネスホンの使い方についてのご案内です。

繰り返しになりますが、ビジネスフォンとは複数の外線と内線を共有できる電話機です。

また、保留転送などオフィスで利用される場合のあらゆる事を想定し、多くの機能を備えています。

一般的な「保留、転送」の使われ方は、先日お伝えさせて頂いた通りですが、今回は「パーク保留」についての解説です。

パーク、というのは、公園や駐車場という意味が慣れ親しんだところかと思いますが、今回は「何かを置く」や、「一時的に置く」という解釈になります。

ビジネスホンの場合でも、かかってきた電話を一旦置く、ということです。

この「パークボタン」に一時置かれたと同時に、外線電話は保留状態となり、同一グループ全電話機の「パーク1」ボタンが点滅し、どの電話機からでもパーク保留されている外線を受け取ることが出来る、と言う機能が「パーク保留」と呼ばれています。

かかってきた電話を回す相手が決まっているのであれば、普通の転送機能でいいのですが、誰に回すべき電話か確認を取りたいときや、電話機の台数や、回線数が多く繋ぎ直したいときなんかに便利な機能です。

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次回は、また別の使用方法のご案内です。

ビジネスホンの購入

2018-11-22

新潟市の皆様、こんにちは。

今日は、明日から3連休が始まるということで、今週最後の稼働です。

新潟市のお客様先へLAN工事に来ています。

ご満足頂けるよう勤め、業務効率アップに貢献いたします。

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それでは、前回の続きから。

ビジネスホン導入のメリットは、皆様、ご理解頂けたかと思います。

それが分かったところで、今日は実際の導入事例についてのご紹介です。

まずは、電話機(ビジネスホン)の必要台数を決めましょう。

ビジネスホンにするからには、最低2台。

1台でいいのなら、ビジネスホンに切り替える必要がなくなります。

会社の規模や、従業員数を考慮し、必要な台数を決めます。

社員数、デスクに1台必要というご要望もあれば、回線数でまかなうため、全員分の台数は必要ないという企業様もいらっしゃいます。

電話工事の前に下見をさせて頂き、ご不明点はご相談ください。

ご予算にも応じて、1社1社様に適切なご提案をさせて頂きます。

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電話機(ビジネスホン)の台数が決まったら、必要な回線数を決めましょう。

回線数の決め方ももちろんご相談に応じます。
電話回線の種類を分かりやすくご説明させて頂きます。

その他、よくあるご質問としては、「新品、中古、どちらがいいか」、など。

もちろん新品が良いのだけど、初めてだし中古でも十分という時もあります。

そちらに関しても、皆様のご要望をヒアリングし、ピッタリなものをご提案させて頂きます。

次回をお楽しみに♪

LAN工事のついででも、お問い合わせください。

2018-11-20

新潟市の皆様、こんにちは。

今日のスケジュールは、ビジネスホンの電話工事とLAN工事です。

また、先日LAN工事でお世話になったお客様から、経費削減ができないかとご相談がありまして、電気の削減、LEDなどのご提案をさせて頂きました。

電話工事や、LAN工事のついででも結構です。

ビジネスホンの設定、パソコンウィルスについて、何でもお気軽にお尋ねください。

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それでは、昨日の続き。

ビジネスホンの導入前と、導入後の比較からです。

※4

〈導入前〉

経理で受けた電話を社長にまわしたい場合、経理机まで来てもらうことになる。。。

〈導入後〉

受信した電話回線を保留することにより、他の電話機に転送することが可能できる。

上記の場合、経理で話し中の電話回線を保留にし、社長の電話機に転送することで、社長がわざわざ経理机まで足を運ぶ必要がなくなる。

※5

〈導入前〉

社長が経理に電話で用を伝える場合、外線通話のため通話量がかかる。

〈導入後〉

オフィス内の主装置に接続されている電話機同士では、電話回線とは別の「内線」が利用できるので通話料等は一切かからず会話ができる。

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以上、これまでにご案内させて頂きました、ビジネスホンの導入前、導入後の「業務効率」についての違いです。

ビジネスホンの導入メリットについては、大まかにご理解頂けたかと思います。

次回以降は、ビジネスホンの台数、回線数など、具体的な導入事例のご紹介をしていこうと思います。

ビジネスホン、導入後の比較

2018-11-19

新潟市の皆様、こんにちは。

今月も後半に差し掛かりましたね。

寒さを吹き飛ばすくらい、全力でいきたいと思います。

今日は、新潟市内のお客様へ、LAN工事を中心に対応させて頂きました。

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それでは、さっそく本題へ。

前回までの記事で、ビジネスホンの基本的な機能についてお話をさせて頂きました。

ビジネスホンの一番のコンセプト、「業務効率アップ」というところは、ご理解頂けたかと思います。

それを踏まえて今日は、ビジネスホンの導入のメリットについてまとめてみましたので、ぜひご参照ください。

【ビジネスホン導入のメリット】

まずは、分かりやすいように導入前と導入後の比較をしていきたいと思います。

※1

〈導入前〉

1人1台の電話を一般家庭のように使うと台数分の電話回線が必要となってしまう。

〈導入後〉

必ずしも台数分の電話回線を必要としなくなる。
社内での電話回線利用頻度により本数を決定でき、上記の場合を例に挙げると、常にオフィスに居る社員が3名なので、3回線で十分になる。

※2

〈導入前〉

例えば、営業担当が不在の場合、営業の電話が鳴ったら営業机まで電話を取りに行かなくてはならない。
もしくは、電話が鳴っていることに気づけない。

〈導入後〉

設定によって、担当営業に電話がかかってきたら、全ての電話を鳴らすことが可能になる。
上記の例を挙げると、自分の電話機で、3本分の電話回線を受けることもでき、かけることもできる。

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次回に続きます。

ビジネスホンでの内線通話

2018-11-16

新潟市の皆様、こんにちは。

金曜日、今週も最後まで突っ走っていこうと思います。

というわけで、本日は新潟の新規のお客様先へ、LAN工事に行ってきます。

インターネットの回線の整理をしたいとのお問い合わせを頂き、先週、下見にてお見積りを出させて頂きました☆

ビジネスホン設置、電話工事、LAN工事など、何かご不明点などございましたら、遠慮なく弊社までお問い合わせください。

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それでは、ビジネスホンの機能のご紹介の続き。

昨日はかかってきた電話を、社内に回す「転送」についてのご紹介でしたが、今日はビジネスホンのもう一つの機能メイン機能、「内線電話」についてです。

ビジネスホンの通話方法には基本的に2通りあり、一つ目は外線通話二つ目は「内線通話」です。

社内の誰かを呼び出す場合、基本的には受話器を上げると内線が使える状態なので、受話器を上げ、次に呼び出したい相手の内線番号をダイヤルします。

これにより、前回の転送機能と一緒で、わざわざ用事のあるところまで足を運ぶ必要がなくなり、電話で呼び出すだけで用事が済みます。

もちろん、内線通話ですので、通話料金は無料です。

近くにいる人であれば直接声をかければ済む話ですが、離れた会議室にいる社員、あるいは別フロアにいる社員へ、直接の会話で用事がある場合は、その都度出向くのは大変で効率が悪くなるため、そんな時に役立つのがこの「内線通話」です。

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次回は、全てを踏まえて、ビジネスホンを導入して頂くメリットをまとめてお伝えさせて頂きます。

週末に向けてのLAN工事

2018-11-15

新潟市の皆様、こんにちは。

今日はビジネスホンの設置のご依頼はなく、LAN工事で新潟市を回っております。

インターネットのお引越し、ごちゃごちゃしている配線の整理、有線から無線の接続など、何でも弊社へご相談ください。

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それでは、本題。

ビジネスホンについて。

今日は、ビジネスホンの便利機能「転送」についての便利機能です。

まずは、ビジネスホンの基本機能として「保留」機能があります。

例えば、外線1番の電話を受け、その電話がA部長宛の電話だった場合、社内にいるA部長に電話を取り次がないとなりません。

受けた外線電話を他の人にまわしたい場合、一般的な操作として「保留ボタン」を使います。

外線電話を回したい人が、近くにいれば声をかけるだけで済むのですが、外線電話をまわしたいA部長が別室にいて近くにいない場合は、「保留ボタン」を押すと外線保留状態されると同時に内線呼出し待機状態となるので、まずA部長の電話を内線で呼出します。

その後、A部長が内線に応答したら「△△様から外線〇番にお電話です」等と伝えることで取次ぎ完了します。

このように、かかってきた電話を別の電話機に回すこと(機能)を、「転送」と呼びます。

これがビジネスホンの最も有効な使い方と言ってもいいかもしれません。

これにより、受けた電話機のところまでわざわざ来てもらう必要がなくなり、時間短縮、業務効率アップに繋がります。

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次回は、内線、社内連絡業務についてのご紹介です。

本日、新潟市のLAN工事

2018-11-13

新潟市の皆様、こんにちは。

今日はビジネスホンの電話工事とLAN工事、いつものように張り切っていきたいと思います。

新潟市の皆様、何かお困りごとの際は、遠慮なく弊社までお問い合わせください。

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それでは、ビジネスホンについての記事の続きです♬

ビジネスホンを導入して頂くと、電話機のボタンに電話回線(電話番号)が入るイメージとなります。

家庭用電話が1、2、3とボタンになった!と考えるとわかりやすいと思います。

ビジネスホンの仕組みをご理解頂けたところで、ここからはどんな使い方ができるのか、実際の基本的な機能を紹介させて頂こうと思います。

ビジネスホンのそれぞれのボタンに電話回線が入りましたら準備完了です。

これらのボタンを「外線ボタン」と呼び、一般的には外線1、外線2と表記をすることが多いです。

電話がかかって来ると、電話機の着信ベルが鳴ると同時に、外線ボタンが点滅します。

電話を受ける(外線着信)時は、基本的には受話器を上げ、その点滅しているボタンを押すことにより外線を受けることができ、通常のオフィスの場合、電話は外線1の、いわゆる代表番号に電話がかかって来る訳ですが、代表番号の外線1が使用中の場合は外線2へ、更に外線2が使用中の場合は、外線3へと流れて行きます。

これにより、どのビジネスホン(電話機)からでも電話を受けることができるようになります。

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続いて次回以降は、かかってきた電話を誰かに回す場合の「転送」についてのご紹介です。

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