ビジネスホン新設の工程

2020-10-23
新潟の皆様こんにちは。
本日は、ビジネスホンについて、お客様から頂いた、ご質問を今回ご紹介させて頂きます。
それは、ビジネスホンの新設工事にはどんな工程があるのかです。こちらのご質問はよくお客様から頂いております。
オフィス新設や店舗開店に合わせて、ビジネスホンを新設する為には、新設工事が必要です。そして、ご存知の方も多いと思いますが、ビジネスホンにはいくつかの特徴があります。

実際に工事をする会社や店舗では、事前調査が必要です。ビジネスホンを新設する前には、新設工事を行うための事前調査があります。現場での事前調査などを済ませた上で、工事内容が決定し、機器の設置へと進んでいきます。

主装置から各電話機への配線作業も必要になり、新設工事には、配線作業から始まります。主装置から各ビジネスフォンまでの配線をおこない、できるだけ配線が露出しないように、床下に配線するなど配慮しながら行います。その時に、露出した配線が切れてしまうトラブルなどを事前に防ぎます。
電話回線の引き込みは、電話回線工事業者によって行い、配線工事、電話回線の引き込みが完了した後に、電話機の設置工事に移行します。

配線作業の完了後、主装置の設定をおこないますが、各ビジネスホンを設置し、回線を接続して設定をおこないます。
設定の段階で、外線設定や内線設定、保留機能、転送機能、留守電話機能などの機能が設定されます。
ビジネスフォンが機能するか、動作確認をおこない、新設工事は完了になります。

以上の工程からビジネスホンの設定から設置まで致します。詳しい工事や設定は業者がしますが、工程のフローを把握しているのも良いかもしれません。
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