ミスコピーを減らすセキュリティー機能

2015-08-03

月曜日です。
今週も始まりました。張り切っていきましょう。

今日の新潟市も、昨日の炎天下に引き続き、猛暑日になりそうです。
熱中症、体調管理にはお気を付けください。

***

前回紹介しました、TOSHIBA複合機【e-STUDIO2050c】の「セキュリティー機能」についての補足からです。

「データ消去オプション」に関しては、HDDに上書きされたランダムデータのみを残すことで、残存データからの情報漏えいを防止します。

〈省スペース化や大型タッチパネルで快適な操作性を実現〉

・世界最小クラスのスリム化を実現

世界最小の設置面積、幅575×奥行き590mmで、当社従来機比30%の省スペース化を実現しました。

・操作しやすい大型液晶カラーパネル

9型の大きな液晶カラータッチパネルで、画面が見やすく快適な操作性を実現しました。操作パネルは、7から90度まで自由に角度の変更が可能なチルト機構を採用しているので、見やすい角度に調整することが可能です。

・お知らせランプ搭載

自動両面原稿送り装置(RADF)についた、「お知らせランプ」が動作状況をお知らせします。RADFに原稿がきちんとセットされたことをランプで確認でき、ミスコピーを減らすことができます。

・リセットボタン上のLEDランプ

コピー枚数など、直前に使用した設定がクリアされていない場合に、リセットボタン上のLEDランプが点滅してお知らせします。
同じく、ミスコピーによる無駄なコストを削減します。

***

次回も引き続き、「セキュリティー機能」について紹介していきます。

© 2015 Synchronicity inc.