サクサビジネスフォン

2015-05-07

家庭用の電話機とビジネスフォンの違いと、実際の導入イメージができたところで、各種メーカーの中から、当社で最も工事実績が多く、利便性にも長けている機種を紹介します。

 

様々なメーカーで製造されているビジネスフォンですが、今回はサクサビジネスフォン「PLATIA」(プラティア)のご紹介、電話応対にもっと効率をと考え、以下の機能を備えています。

 

 

〈誰カラー着信〉

誰からの電話をランプの色で知らせてくれるこの機能。得意先は赤、取引先は青、社員は緑、というように社内で共有でき、誰が電話に応対した場合でも、的確な対応が可能です。

 

 

〈迷惑電話を着信拒否〉

わずらわしい電話を一掃!必要のない営業電話など、拒否したい電話番号を登録しておけば、集中して業務をこなすことができます。非通知着信の場合でも自動的に拒否ができます。

最大、10,000件まで着信拒否登録が可能。

 

 

〈ナンバーディスプレイ〉

ビジネスフォンの強みはこれです!上記の「誰カラー着信」に似ていますが、電話に出る前に相手の番号を見て、要件をイメージすることができます。発信者の電話番号はもちろん、非通知理由などもディスプレイに表示します。

 

 

〈電話/FAX自動切り替え〉

電話とFAXを自動で判別、番号が同じでもFAXを受信した場合、自動でFAXに切り替わります。

対応サービスは、アナログ、ISDN、ひかり電話、KDDI光ダイレクト、と豊富です。

 

 

〈電話帳機能〉

これは必需品ですね。上記の着信拒否登録と同様、電話帳も10,000件まで登録が可能です。1件の電話帳に3つまで番号登録ができます。

また、発着信履歴も10,000件まで記録ができます。

 

 

 

以上が、サクサビジネスフォン「PLATIA」の特徴的な機能です。

実際の利用シーンについては追ってご紹介させて頂きます。

 

 

 

 

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