ビジネスフォン、導入すると?

2015-05-07

前回のお知らせブログで、家庭用の電話機と、会社向けのビジネスフォンの違いは大まかにはご理解いただけたと思います。

 

今回は実際、「ビジネスフォン」を会社に導入した場合、どうなるのか具体的にお伝えしようと思います。

 

いろいろなシチュエーションで、導入前と導入後の違いを確認していきます。

 

〈事例①〉

一般家庭の電話機を1人1台使おうとすると、台数分の回線が必要になる。

【導入後】

必ずしも台数分の回線を必要としなくて済む。社内での電話の利用頻度によって回線を決定できるため、仮に十数台電話機があった場合でも3回線までにすることが可能になる。

 

 

〈事例②〉

電話が来た担当者のデスクが不在な場合、別の社員がそのデスクまで行き、電話を取らなければならない。また、席が離れていた場合、電話が鳴っていることに気付かないこともある。

【導入後】

かかってきた電話を設定により、社内すべての電話機で取ることが可能になるため、わざわざ席を移動する必要がなくなり、電話に気が付かないこともなくなる。

 

 

〈事例③〉

経理やその他各部署にかかってきた社長宛の電話を繋ぐ際、社長にその部署のデスクまで来てもらうことになる。

【導入後】

前回のブログの内容の「保留転送機能」が使えるため、社長が足を運ぶ必要がなくなる。経理にかかってきた電話を保留にし、社長のデスクの電話にそのまま飛ばすことが可能になる。

 

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上記の内容が、ビジネスフォンの基本機能でございます。

さまざまなシーンで業務の無駄を省くことができます。これ以外にも豊富な機能を兼ね備えています。

 

 

 

 

 

 

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