事務所移転をお考えの方に③
2015-06-22
本日も晴天で気持ちの良い空気が新潟市に広がっていましたね。
さて、事務所、オフィスの移転の流れについてお伝えさせて頂いています。
引っ越し庶務関係の手続きからご紹介します。
◆インターネット関連
(インターネットも引っ越しが必要です。契約内容など、ご使用のプロバイダへ確認しておきましょう。)
◆設備その他機器
(リース契約で使用している場合、リース会社へ移転の報告、確認が必要です。)
◆郵便物の転送手続
(届出は無料で行えます。郵便局での手続きになります。)
◆移転挨拶状の手配
(取引先様、お客様に宛てます。)
◆社内印刷物の作成
◆預託金の返還期日の確認
◆各種取引業者への連絡
〈オフィスのプランニング〉
必要なスペースの算定やレイアウトの確認を行います。
より快適で生産性を高められる、事務所、オフィスを目指してプランニングを行いましょう。
〈内装、設備、インフラの工事〉
少し重複になりますが、電気工事、内装工事、無線LAN工事などは各種業者へ早目に委託しておきます。ぎりぎりの問い合わせですと、希望日にスケジュールの関係で移転工事が行えない場合があるので注意が必要です。
〈引っ越し作業〉
〈関係各庁への届け出〉
法務局、税務局、社会保険事務所、労働基準監督署、職業安定所、郵便局、など各庁への届け出が必要になります。
※労働保険組合に加入している場合は、そちらの組合で手続きを行えます。
※詳細、届け出内容については各官庁へお問い合わせください。
←「事務所移転をお考えの方に②」前の記事へ 次の記事へ「リース、レンタル、買取の違い」→