6月, 2015年
ムラテックの複合機
今日の天気はまた少し、肌寒い曇り空ですね。
昨日までの記事で、「リース」、「レンタル」、「買取」の違い、それぞれのメリット、デメリットを大まかにご理解いただけたと思います。
何かご不明な点はわれわれシンクロニシティー株式会社へ、お気軽にお問い合わせください。
さて、今日は事務所、オフィスでの必要機器、「複合機」について紹介します。
ビジネスホン、セキュリティルーターに続く第三弾です。
数あるメーカーの中から、今回はムラテックの複合機、「MFX-1835」を紹介いたします。
〈A3サイズ対応の複合機〉
「MFX-1835」はサイドがすっきりして、高さを抑えたコンパクトなデザインとなっています。
デスクトップでも使えるシンプルな複合機で、コピー、FAX、スキャナ、プリンターの4つの機能を1台に集約しました。
また、節電モード時の消費電力はわずか0.8Wで、最少電力モードでは0.3Wの低電力でFAX受信が可能です。
高効率の電力制御でTEC値0.99kWh(通常は1.61kWh)という最高レベルの省エネ性能を実現しました。
加えて、最大4段まで増設可能な給紙カセットは、300枚と550枚の2タイプを選択でき、オフィスのニーズに合わせた多彩な組み合わせができるようになりました。
上記の機能についてひとつずつ、解説をしていきます。
【コピー】
〈選べる給紙ユニット & 最大2000枚の大量給紙を実現〉
・クイックスタート&毎分18枚連続コピー
節電モードからでも超高速起動で操作受付、消費電力低減と快適な操作性を両立しました。
レンタルの特徴
今日は午後から晴天となり、この土日の雨、強風がウソのようですね。
今週も張り切っていきましょう。
さて、前回からオフィスや事務所に必要な物件導入、「リース」、「レンタル」、「買取」についてご紹介しています。
リースのメリットについて、リース期間満了時に買取扱いにしてくれるところもあるとご案内しましたが、リース会社に寄り切りなので、ご確認が必要になります。
また、リース期間中での解約は原則不可能ですが、パソコンなどモデルチェンジが頻繁にあるものについては、リース期間中であっても変更ができる場合もあります。
〈短期間ならレンタル〉
レンタルについては、金銭的に考えると最も高額と言えます。
ただ、物件の使用期間が短期の場合や、単発のイベントなどで限られた用途だった場合はレンタルが効果的です。
レンタル期間が終了すれば返却するため、オフィスに場所を取らなくて済みますし、イベントで使用した場合はレンタル業者によりますが、現地まで運搬、回収してくれるところもあります。
加えて、レンタル業者の方で新しいものへの交換、洗濯等をしてくれるところもあるため、片付け等の手間が省けます。
では、「買取」はどうなのか?
少し紹介しておきます。
まとまった資金が必要になりますが、金利や手数料が必要ないため、リースと比較すると総額的な資金は抑えることができます。
しかし、10万円以上のものの場合、「資産」となるため、減価償却の処理などの事務処理が発生します。
リース契約のメリット
今日は天気予報通りの曇り空で、今にも雨が降ってきそうな天気となりました。
さて、昨日の記事で「リース」の内容は少しイメージして頂けたでしょうか?
すごく簡単にお伝えすると、「長期の物件賃貸」(3年以上)ということになります。
まずは、御社にとって必要な物件を確認しておくことをオススメします。
事業を運営していくためには、電話機やFAX、コピー機、複合機、パソコンなど色々な機器をそろえる必要があります。
そこで、物件の導入方法を「買取」、「リース」、「レンタル」の3つから選ぶことになります。
資金的に余裕があるなら「買取」。新品の機器にこだわる経営者様が多くいらっしゃいますが、中古品も検討して頂くと、経費が抑えられます。
最近ではインターネットオークションも利用するといいでしょう。
〈多くの企業様に活用されているリース〉
繰り返しになりますが、「リース」とは導入したい物件を選び、リース会社とリース契約を結び、毎月定められた月額料金を支払うというものです。
電話機やコピー機、パソコン、複合機など幅広く活用が可能です。
リースは基本的には買取よりも割高になります。しかし、減価償却をする必要がなく、毎月のリース料をそのまま経費にできるため、税務上非常に楽になります。
またリース期間を過ぎると再リースといって、今まで支払っていた一か月分のリース料金で年間契約をすることが可能になります。
さらにリース会社によっては、リース期間終了後に物件を買い取り扱いにしてくれるところもあります。
リース、レンタル、買取の違い
今日までは暑いくらいに晴れ渡っていた天気ですが、明日のお昼過ぎ頃から曇り空が広がるようですね?
さて、事務所、オフィスの移転について紹介してきましたが、参考にして頂けたでしょうか?
一言で移転と言っても、さまざまな手続きを要するので注意が必要です。
今日からまた話題を変えまして、会社では多くご利用頂いていると思われる「リース」について触れていきたいと思います。
皆様は「リース」についてどれくらいご存知でしょうか?
弊社シンクロニシティー株式会社によく寄せられる質問に、「リース」と「レンタル」や「買取」は何が違うのか?というものがあります。
そこからお伝えしていこうと思います。
〈「リース」の特徴〉
まずはリースで物件導入についてのお話です。
一般的には、企業が利益を出すために業務上必要なものを取得し使用する、それに対してのファイナンス契約(契約期間解約ができない)が意味を持ち合わせた物件賃貸の仕組みと考えて頂ければと思います。パソコン、電話機、複合機など。
◆リースでものを調達される場合
・リース会社が認めるリース物件
・各企業様の希望で機器を自由に選定
・利用期間が長期間
・リース物件の管理は全てお客様によるもの
などの要望にリース会社がお客様の希望の商品を、利用期間に合わせて全額回収の契約条件で貸借をするというものです。
次回は、買取、リース、レンタルによる導入についての特徴やメリットをまとめていきたいと思います。
いろいろ比較して頂き、御社に合った選択をして頂ければと思います。
事務所移転をお考えの方に③
本日も晴天で気持ちの良い空気が新潟市に広がっていましたね。
さて、事務所、オフィスの移転の流れについてお伝えさせて頂いています。
引っ越し庶務関係の手続きからご紹介します。
◆インターネット関連
(インターネットも引っ越しが必要です。契約内容など、ご使用のプロバイダへ確認しておきましょう。)
◆設備その他機器
(リース契約で使用している場合、リース会社へ移転の報告、確認が必要です。)
◆郵便物の転送手続
(届出は無料で行えます。郵便局での手続きになります。)
◆移転挨拶状の手配
(取引先様、お客様に宛てます。)
◆社内印刷物の作成
◆預託金の返還期日の確認
◆各種取引業者への連絡
〈オフィスのプランニング〉
必要なスペースの算定やレイアウトの確認を行います。
より快適で生産性を高められる、事務所、オフィスを目指してプランニングを行いましょう。
〈内装、設備、インフラの工事〉
少し重複になりますが、電気工事、内装工事、無線LAN工事などは各種業者へ早目に委託しておきます。ぎりぎりの問い合わせですと、希望日にスケジュールの関係で移転工事が行えない場合があるので注意が必要です。
〈引っ越し作業〉
〈関係各庁への届け出〉
法務局、税務局、社会保険事務所、労働基準監督署、職業安定所、郵便局、など各庁への届け出が必要になります。
※労働保険組合に加入している場合は、そちらの組合で手続きを行えます。
※詳細、届け出内容については各官庁へお問い合わせください。
事務所移転をお考えの方に②
今週の終わりの今日は、朝から曇り空でしたね。
少し肌寒いような感じもありますね。
さて、昨日から事務所、オフィス移転の流れや順序、注意、確認事項などをお伝えしています。
移転先検討の際は、立地、設備、コスト面を十分に考慮した上で決定しましょう。
特にコスト面については、賃貸料や預託金も確認しておくべきところです。
今日はいよいよ契約段階に入るところの流れについて紹介します。
〈契約〉
賃貸借り契約書の内容を確認、捺印の後、保証金の受け渡しを持って契約となります。一般の住まいに比べ、オフィス、事務所の賃貸借契約は内容が複雑なで、準備するものがたくさんあるので、十分注意が必要です。
※入居申込書、手付金、契約書の作成、契約面積、資料起算目、支払期限、改定時期、敷金、保証金、共益費、特別工事、原状回復、など。)
〈移転計画立案〉
移転日の決定は各部門との調整、同じビルに入る他所の引っ越し予定や、移転予定を考慮の上、決めましょう。
移転日が決定したら、そこに合わせてスケジュールを組みます。移転にはいろいろな工事があるため、綿密な段取りを組んでおきましょう。
〈手続き庶務関係の整理〉
工事にに加えて、様々な職関係の整理があります。しっかり確認をしておきましょう。
◆引っ越し見積依頼書
(オフィス家具や什器、備品など、現場を見てもらった上で作成してもらうことをオススメします)
◆電話回線の移転
(移転場所により、電話番号が変わることがありますので、合わせて確認しておきましょう)
事務所移転をお考えの方に①
週も折り返しになり、晴天が続き今日も気持ちの良い日になりました。
さて、今日からまた話題を変えてお届けします。
皆さんの中で、新潟市で「事務所、オフィスの移転」をお考えの方はいませんか?
そんなご相談も弊社シンクロニシティー株式会社にお任せください。
まず、なぜ事務所を移転するのか?その目的から順に大まかではありますが、事務所移転のステップを確認しておきましょう。
〈事務所移転目的の確認〉
◆固定費用の削減
◆業務効率の向上
◆会社のイメージ向上
◆事務所環境の改善
◆ワークスタイルの変化への対応
◆周辺環境の変化への対応
などが、挙げられると思います。
〈解約予告期間の確認〉
現在の事務所の契約を解除する際には事前にオーナーや管理会社に解約予告を申請することが義務付けられています。解約、撤退にについての規約等を確認しておきましょう。解約日の3ヶ月から半年前が一般的とされています。
〈原状回復条件の確認〉
事務所を明け渡しの時には、普段の日常ので出た損耗を除いて、現状をできるだけ回復させる必要があります。その条件等もオーナー、管理会社へ確認しておきましょう。
〈移転先の検討→決定〉
移転の目的、契約内容、条件等の確認が済んだら、事業の規模、ワークスタイル等を考慮の上、移転先の検討に入ります。
◆立地
・従業員の通勤時間
・最寄駅
・取引先へのアクセス
◆設備
・駐車場の有無
・OA機器等の配線環境
・電気容量、電話回線、ネットーく環境
◆コスト
以上が移転先検討の際の外せないチェック事項になってくると思います。
ネットセキュリティ、万全ですか?③
最近書き出しは、いつもお天気の話題になってきましたこのブログ。
今日は週の折り返し日ですが、昨日と変わらず、晴れ渡っています。
ネットワークセキュリティについてお伝えしております。
今日はソリューション機能と、セキュリティ機能について紹介します。
〈便利なソリューション〉
P2Pと呼ばれるファイル交換ソフトウェアやチャットと呼ばれるインスタントメッセンジャーの使用を制限し、情報の流出を未然に防ぎます。また、通過するデータ分析・統計することによってネットワークのセキュリティ環境をグラフィカルに表示することが可能です。
※モデルにより機能が多少異なります。)
〈多機能なセキュリティ〉
パケットフルインスペクション型ファイアウォールの上に、Dos/DDoSアタック、P2P、アプリケーションフィルタ、IDS、IDPが成り立っています。
エンタープライズクラスの高機能を手軽なテーブルトップ機で、SOHO、SB、ROBOのお客様にご提供します。
〈トータルフォンレンジック〉
ネットワークに接続されたノードもNetBIOS名で閲覧可能で、収集したデータを元に「見える」データを作成します。
直感的に把握できるグラフィカルなレポートが、デジタルフォレンジックをより一層化します。
送信メール、受信メール、スパムメール、Emailウィルス、webウィルス、フロー防御、アノマリ、アタック、IM/P2P、入力、出力をそれぞれグラフ化することができます。
明日は、新潟市の皆さんで移転をお考えの方に、耳寄りな情報をお届けします。
ネットセキュリティ、万全ですか?②
新潟の梅雨入りは、どうなっているのでしょうか?
今日も昨日に負けないくらいの晴天ですね。
さて、昨日から内容を「ネットワークセキュリティについて」ご紹介をさせて頂いています。
昨日最後にお伝えした「フォレンジック」とは、不正アクセスや、機密情報漏えいコンピューターに関する犯罪等が起こった際に原因追及や調査に必要なデータ、記録を分析し、その法的な証拠性を明らかに得得るという技術のことです。
ステルスワン「F301j」のフォレンジック機能はさまざまなアクセス履歴を取得しグラフ化することによる、正しいネットワークの利用を推進します。
今日は昨日の紹介に加えて、新たなステルスワン「F301j」のメリットを簡単にまとめてみました。
〈簡単な導入〉
既存のネットワーク環境を生かしたまま導入できるTranceparentモードに対応しています。大がかりな工事が必要ないので、導入は短時間で可能となります。
また、設定はすべてHTTPS GUIなので、設定に変更が生じても直接的にブラウザで操作することができます。
〈信頼のオリジナルシステム〉
OS(オペレーティングシステム)は独自開発のFシリーズに最適化を図ったStealth One OS V8のため、極めて安定的な動作と耐アタック性を備えています。
ハードウェアとの協調性をさらに高め、快適で警戒な動作と各種の新機能を高度に両立させています。
明日は今日の続きで、セキュリティー、ソリューション機能について紹介します。
ネットセキュリティ、万全ですか?①
今週のスタートもいいお天気ですね。
弊社シンクロニシティー株式会社のイチオシ商品、NTTビジネスホン「αNX」の魅力、少しは伝わりましたでしょうか?
本日は少し話題を変えて、「ネットワークセキュリティ」についてご案内します。
以前の記事でステルスワンG302のご案内をいたしましたが、それの別商品「ステルスワン F301j」を紹介します。
【ネットワークセキュリティの新しいカタチ】を可能にしました。
〈メールからのウィルス保護〉
一番多いとされる、メールに含まれるウィルスをシャットアウトします。万が一ウィルスに感染しても外部に感染拡大させることが無い、2WAYスキャン方式を採用しています。
〈Webからのウィルス保護〉
ホームページの閲覧や、ファイルのダウンロードなどによるウィルス被害を未然に防止します。
社内ネットワークには侵入させません。
〈ファイアウォール+IDP〉
オフィスネットワークを常にセキュアな状態に保つことができます。自動アップデート機能を搭載し、最新の攻撃をサポートします。
〈スパムメール判別〉
独自エンジンで、スパムメールを自動仕分けが可能です。自動アップデート機能で、最新スパム傾向に迅速対応できます。
〈情報流出対策〉
winnyやshareなどの、ウィルスやアタックリスクの高いソフトウェアの使用を制限します。また、各種メッセンジャー等のコントロールも可能です。
〈フォレンジック〉
ログから一歩進んだ、「見える」トータルフォレンジック機能を搭載しました。
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