5月, 2015年
サクサビジネスフォン④
優れたビジネスフォンに、優れたセーフティー機能を!
サクサビジネスフォン「PLATIA」のセーフティー機能を紹介致します。
我々、シンクロニシティー株式会社のイチオシです!
〈地震発生を即座にお知らせ〉 緊急地震速報対応
気象庁から配信される高度利用者向けの緊急地震速報に対応し、地震発生時には電話機のディスプレイ表示、音声、LEDでお知らせします。サクサが運営するサーバーから配信となるため、「PLATIA」だけで使用ができます。
〈侵入者による情報流出などを防ぐ〉 ビジネス・セーフティー・システム
【1】電話機のセンサーが不審者を検知
セーフティーモードでは、電話機のセンサーが自動で作動します。異常を検知した際は、電話機の大音量とLEDで不審者を威嚇します。
【2】最大5カ所まで通報継続
不審者を検知すると登録された電話番号に自動発信し、メッセージで危機を知らせます。
通報先は5件まで登録でき、いずれかの応答するまで通報が継続します。
【3】ハンズフリー通話で外出先から威嚇!
電話機は自動でハンズフリー状態になり、通報を受けた人はそのまま不審者を音声で威嚇することができます。この時、電話機のスピーカー受話音量は最大になります。
〈オフィス内の画像が確認できる〉 ネットワークカメラ連携機能
ネットワークカメラを接続すれば、センサー検知時にカメラポジションを検知方向へ振り向かせることができます。
〈セーフティータイマーセット〉
サクサビジネスフォン③
留守中、離席中の便利機能に加え、サクサビジネスフォン「PLATIA」はビジネス効率をアップさせるボイスメールを標準実装しています。
〈お客様との通話をいつでも確認〉 自動通話録音
外線や専用線にて応答すると、自動的に通話を録音します。伝言ミスを防ぎ、取次業務を軽減させます。
※内線通話は録音できません。
〈自分の声で音声メモ〉 クイックメッセージ録音
指定したメールボックスに、音声を録音することができます。メモを取る手間もなく、臨場感の記録を残すことができます。
〈不在時も自動応答〉 留守番、着信代行
不在時に音声メッセージで応答することができます。
〈外出先で留守録メッセージを確認〉 留守番リモコン
会社、オフィスに戻れない時などに、その場でメッセージの確認や削除ができます。
〈留守番セット忘れを防止〉 留守番モード自動切り替え
曜日、時間帯ごとに留守番、在宅モードを自動切り替えします。そのため、留守番のセット、解除忘れを防止します。
以下は録音時間や、保存可能な容量の目安でございます。
◆録音時間
標準実装:約60分
USBメモリ(オプション)使用時 4GB:約125時間
16GB:約500時間
※1メールボックスあたりのメッセージ件数:最大1,000件
※システム全体の総録音件数:最大10,000件
※1件あたりの最大録音時間:255分
※同時録音可能数:12ch
ビジネスの効率を上げる機能を多数備えて、皆様のお仕事の最良のアシストを実現たしました。
さらに御社を守るセキュリティシステムについて、紹介します。
サクサビジネスフォン②
昨日に引き続き、今日も晴れ渡り、気持ちの良い一日ですね。
今日は先週お伝えしたサクサビジネスホン「PLATIA」の機能をさらに紹介したいと思います。
「PLATIA」はどこにいてもビジネスチャンスを逃さない、環境を構築するというコンセプトのもと製造された電話機です。
コミュニケーションをサポートするということで、以下の機能を備えています。
〈離席中でも大切な電話をキャッチ〉 不在転送(同時/順次)
設定された電話番号へ外線着信を転送することができます。会議中、休憩中でも大切な電話をしっかり受けることが可能です。
〈不在時のデスクを守る〉 留守番モード自動切り替え
時間や曜日を指定し、在宅モードと留守番モードを自動で切り替えることができます。定例出張など毎週決まった予定がある日の設定し忘れを防ぎます。
〈メッセージが録音されたことを通知します〉 メッセージ録音通知
相手がメッセージを残した場合は、携帯電話などに自動的にお知らせします。外出先でも録音メッセージを再生でき、次のアクションを取ることができます。
〈留守録中のメッセージをモニタリング〉 留守番モニタ
相手がメッセージを残している最中に、モニタすることができます。受話器を上げると録音を終了し、相手と通話ができます。
〈大切なメッセージを保存〉 録音メッセージをパソコンに保存
パソコンにwavファイルとして保存され、windows Media Playerなどで再生可能です。
このように「PLATIA」には、留守中、離席中に役立つ機能が満載です。
次回は「ビジネス効率をアップさせるボイスメール機能を紹介します。
インターネットが繋がらない③
今日の新潟市は、朝から気持ちの良い青空が広がっていますね。
今日も一日張り切って行きましょう!
さて、前回のブログでだいたいのインターネットに繋がらないというトラブルは解決できるかと思います。一度、パソコンの電源の入り切、ルーターの電源の入り切も同時に試して改善を試みてください。
それでも、解決できない場合は、以下の方法も合わせて、確認してみて下さい。
〈プロバイダーや回線キャリアに問題があるということも〉
家や、オフィスの中だけの問題ではなく、家までのネットワーク環境の中で障害や、トラブルが起きている可能性があります。これらの接続障害はご契約のプロバイダーや、ご利用の回線キャリアへの問い合わせ等が必要になりますので、その際はスマートフォン、その他の接続方法でご確認頂ければと思います。
よくある事例としましては、プロバイダの料金の未納、未払いの支払い忘れがあります。
インターネットとの接続トラブルは、そもそもネット検索ができなくなるので、確認が非常にやっかいになります。
いざ、問い合わせようとしても、どこに問い合わせていいか分からない、問い合わせてみたが、契約の情報(ID、パスワード、登録番号など)、が分からず、詳細の案内が受けられない、ということが多々あります。
プロバイダー、回線キャリア等にご契約頂いた際は、契約情報の控えを大切に保管し、迅速に問い合わせ、対応を受けられるように備えておくとよいでしょう。
インターネットが繋がらない②
続いて、次の確認手順のご案内です。
〈ネットワークの状態を確認〉 ルーターやLANケーブルを見直す!
次に確認すべき個所はネットワークの状態です。台風や落雷などでルーターが正常に動いていないことがあります。ルーターの接続ランプがしっかり点灯しているかも確認してみて下さい。
マニュアルの「正常」と書かれている個所に点灯がない場合はルーターに原因がある場合が多いです。
Wifi(無線LAN)接続の場合は電波がしっかり出ているかのチェック、仮に1階にルーターが設置してあって、2階でパソコンを使っている場合には電波が弱くなっていることがあります。
パソコンとモデムを直接LANケーブルでつないでみて、問題なくインターネットに接続できれば、無線LANルーターがおかしいということになります。
上記のパソコンに原因があるのか、ルーター側に原因があるのかの切り分け作業が必要になります。
モデムやパソコンの本体のネットワークアダプタが疑わしい場合は、お持ちであればポケットWifi、もしくはスマートフォンなどのテザリング機能などを使ってインターネットへの接続を試してみて下さい。
〈セキュリティソフトの影響の可能性〉
設定等によっては、パソコンに導入しているセキュリティソフトが影響をしている可能性もあります。セキュリティソフトのガードが固すぎたり、危険をより強く感知する設定にしていたりすると、LANの接続の一部、またはすべてを一時的にストップさせてしまうこともあります。
同時に設定も確認してみて下さい。
インターネットが繋がらない
仕事や日常でパソコン、インターネット回線を使用していると、突然「ネットが繋がらなくなった!」ということがあると思います。
弊社、シンクロニシティー株式会社にもそういったお問い合わせを頂いております。
今回はそんなお声にお応えすべく、インターネットが繋がらない時の対処法や確認事項をまとめてみました。
(もうすでにご存じの方もいらっしゃると思いますが・・・。)
〈パソコンの基本的な状態を確認する〉
まずは、パソコンのWifiスイッチがONになっているかどうか確認をします。(無線接続の場合)
その後、パソコンの基本的な状態を見てみましょう。
「スタート」から「コントロールパネル」の中の「ネットワークのインターネット」→「ネットワークと共有センター」で確認ができます。
ネットワーク接続が上手く行っていれば、お使いのパソコンがどのように周辺機器と繋がっているかが分かります。
一方、上手く行っていない場合、パソコンとインターネットの間に「×」と表記され、接続されていないことが分かります。おそらく大部分の場合、ここが「×」になっていることが多いです。
ここでセットワークの接続設定がされていなければ、ネットワークアダプタを診断してみます。
同じく「コントロールパネル」の「ネットワークとインターネット」→「ネットワーク接続」から実際インターネットに繋げるアダプタを右クリックします。
↓
ダイアログ(小さなウィンドウ)の中から、「診断」を選択し、解決策が提示されたら、この修正を訂正します」を選び、Windowsが自動的に最適な方法に解決してくれます。
また、接続が無効になっていた場合、「ネットワーク接続」を右クリックし、「有効にする」をクリックします。
ここまでが第一段階の確認です。
PCメール設定④
メール、ウィルス対策、セキュリティについてのだいたいのイメージは膨らませて頂けたでしょうか?
皆様日々のお忙しい業務の中で、どうしても優先順位が低くなってしまいがちですが、気を使うべきところです。
今回は、前回お伝えしたUTM「ステルスワン G302」に加えて、やっておくと安心なPCメールの設定を紹介します。
対処法のひとつとして参考にしてみて下さい。
〈セキュリティオプションの設定〉
【1】Windows Liveメール「ツール」から「セキュリティのオプション」を選択。
【2】「オプション」のタブを選択。
↓
「低」にチェックを入れるのを推奨します。
(迷惑メールであることが明らかなメールを「迷惑メール」に振り分けます)
【3】「差出人セーフリスト」を選択
↓
迷惑メールと判断されたくないアドレスや、ドメインを入力します。
(ここに入力したアドレスやドメインは迷惑メールとして処理されません)
【4】「受信拒否リスト」を選択
↓
迷惑メールとして判断したいアドレスやドメインを入力します。
(ここに入力したアドレスやドメインは強制的に迷惑メールとして判断されます)
【5】「インターナショナル」を選択
↓
外国からのメールやエンコード(利用しない言語)が使用されているメールを、強制的に迷惑メールとして判断します。
【6】「フィッシング」を選択
↓
フィッシングの可能背があるメールから受信トレイを保護する、にチェックを入れる
↓
フィッシング詐欺メールを「迷惑メール」フォルダに移動する、にチェックを入れる
【7】「セキュリティ」を選択
↓
用途に合わせて設定
「OK」を押して完了です。
以上で設定手順は終了です。一度Windows Liveメールを終了し、再起動してください。
ステルスワン G302②
前回の記事で、UTMのご説明を簡単にさせて頂きました。大まかなイメージは付きましたでしょうか?
今回、UTM「ステルスワン G302」のセキュリティ機能についてご案内致します。
〈セキュリティ機能①〉ファイアウォール
セキュリティポリシーに基づき、内部、外部ネットワーク間のトラフィックをコントロールします。また、ユーザーやグループごとのポリシー設定により、詳細な管理を可能にします。
〈セキュリティ機能②〉IDS/IPS
不正侵入検知システムと呼ばれるIDS/IPSはリアルタイムでネットワークトラフィックを検査し、DOSやDDOS(webを通してくる外部からの攻撃)などに代表されるアタックから、ネットワークを保護します。
〈セキュリティ機能③〉E-mail アンチウィルス
メールの送受信に対して、ゲートウェイレベル(異なるネットワーク同士を接続する機器のこと、接続ポイント)でのウィルスチェックを実施。ウィルス発見時の動作を選択することが可能です。
〈セキュリティ機能④〉E-mail アンチスパム
受信メールをスキャンし、迷惑メールを判定。より制度の高いスパム対策の実現が可能になります。
〈セキュリティ機能⑤〉web アンチウィルス
ホームページの閲覧や、ファイルのダウンロードによるウィルスやマルウェア感染を未然に防ぐことで、インターネットサービスを安全に利用することができます。
〈セキュリティ機能⑥〉アドバンスドフィルター
強力なフィルターを備え、進化したURLフィルターにより不適切なサイトを遮断します。ネットワークリソースを無駄なく使用し、生産性を高めます。
以上、6つの特徴的な「ステルスワン G302」機能を備えています。
最強の御社の警備員になること、間違いなしです。
ステルスワン G302
3部構成に渡り、PCメールによる被害の事例と対処法をお伝えしてきました。
では、実際セキュリティ、ウィルス対策と言うけれど、具体的にはどうしたらいいの?というお声が聞こえてきそうですね。
ご安心を!新潟の社長様、私たちシンクロニシティー株式会社にお任せください!
PCメールのセキュリティオプション設定や、ウィルス対策ソフトの導入など、出来ることはたくさんあります。今回はそんな中でUTM「ステルスワン G302」というアイテムを紹介いたします。
皆さんは、UTMとは何か?ご存知でしょうか?
「UTM」とは日本語では、統合脅威管理と訳され、複数のセキュリティ機能を統合的に管理すること、またそれらが備わった機器のことです。
簡単に言うと、インターネット回線から御社でお使いのパソコンにウィルスが入ってくるのを防ぐために、警備員を立たせるようなイメージです。
そうすることによって、通常はパソコンがウィルスに侵されてからソフトを使って対応するのに対し、パソコンにウィルスが入ってくる前に駆除することが可能になります。
「ステルスワン G302」は、高性能で使いやすい統合脅威管理アプライアンスです。全てのセキュリティーをひとつに集約することができます。
複雑化する様々なインターネットの脅威に対して、1つのソリューションで複数のセキュリティを展開します。
ウィルス感染を未然に防ぎ、ネットワーク環境をクリーンに整えるだけでなく、協力に進化したフィルタリングエンジンにより、ユーザーの生産性を高めます。
次回は、実際の「ステルスワン G302」機能についてご紹介します。
迷惑メール被害事例③
続いて紹介する迷惑メール被害事例は、「コンピュータウィルス」に関してです。
皆さんのオフィスで使用しているパソコンは、ウィルス対策などは万全でしょうか?
「よく分からない」、「たぶん大丈夫」で放っておいては大変なことになってしまいます。
今回は、そう言った事例を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
〈事例③〉パソコンがコンピュータウィルスに感染してしまった!
【内容】
パソコンで受信したメールの添付ファイルを開き、ウィルスに感染し、アドレス帳に登録のある送信先にウィルスメールが送出されてしまった。
↓
【対処法】
ウィルスの感染が発覚したらまず、感染したパソコンをインターネットから切り離し被害の拡大を防止してください。その後ウィルス除去のためソフトを導入して、対処します。
未然にこういった事例を防ぐためにも、日ごろからウィルス対策のためのソフトをパソコンに入れておくこと、ウィルス感染の疑いのあるファイルは開かないことをお勧めします。
また、ウィルスに感染してしまったパソコンから、ウィルスメールが送信された場合、自分のパソコンだけでなく、ウィルスメールを受信したパソコンも被害にあう可能性が高くなります。
取引先様や、お客様のパソコンがそれによって被害を受け、損害を被った場合は、賠償請求になることもあるので最新の注意が必要です。こうなってしまってから、「知らなかった」では済みません!
ウィルス、セキュリティ対策は万全に。それが御社だけではなく、取引先様や、お客様をも守ることに繋がります。
« Older Entries Newer Entries »