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新潟市東区ビジネスホン工事事例②
2020-12-15
新潟の皆様、こんにちは。本日は新潟市東区のお客様のビジネスホン工事の事例についてご紹介いたします。
こちらは10年以上お付き合いさせていただいている、ビジネスホンを導入させていただいているお客様なのですが、今回このコロナ過の影響を受けて事業を縮小されるとのことで経費の削減のご相談や、HPの活用による売り上げの向上のご相談などをうけておりました。
誰しもが予測できなかったこの一年は、特に中小企業様に様々な影響を与えた気がします。
個人的には中小零細企業様にもっと政府が支援をしていくべきだと思います。日本経済を支えている土台は中小零細企業なのですから。
話を戻しますと、こちらのお客様は業種縮小に伴い、今まで10台のビジネスホンを使用していたのを4台に減らして経費を削減したいとのご要望を頂きました。
保守に加入していただいてから、6年が経過しておりましたので保守の継続を前提に接続ビジネスホンが5台以下の主装置に入れ替えさせていただき、保守料金を3割削減させていただく方向でお話しさせていただきました。
ビジネスホンを無くす選択肢も考えられたようなのですが、やはり法人としてビジネスホンの機能は必要とのことで保守は継続するという決断をされておりました。
早くこのコロナ過が落ち着き、経済が正常化し発展していくことを心から願っております。
当社シンクロニシティー株式会社は新潟県の中小零細企業様の経費削減やビジネスホンの導入に関しては地域ナンバーワンの自信がございます。
是非ともご相談ください。
ビジネスホンのドアホン工事
2020-12-13
新潟の皆様、こんにちは。今週はビジネスホンの機能についてシェアさせて頂きます。会社やご自宅で使われているインターホンをドアホンに替えるとインターホンが押されると全てのドアホンが鳴り、通話することができます。通常のドアホンであればモニターを社内の1、2ヶ所に設置してインターホンがなったらそこまで移動して通話します。広い会社ですと移動が大変です。
しかしビジネスホンのドアホンでは設置されている全てのビジネスホンが鳴り、通話することできます。ご自身のデスクにビジネスホンが設置されている方であれば、移動せずにインターホンを取ることができます。しかも取った通話を内線で違う人に回すこともできます。
先月、インターホンからドアホンに替えさせて頂いたお客様は自宅兼事務所の方で工事前はインターホンで赤ちゃんが起きてしまうということで、ドアホンの鳴り分け設定をさせて頂き、事務所に設置されているビジネスホンだけが鳴るように設定させて頂きました。これでインターホンの音で赤ちゃんが起きることなく、来訪者の方とコンタクトを取ることができるようになったと喜んで頂きました。
ビジネスホンはドアホン以外にも様々に機能があり、利点があります。回線や通信に関することで、ご質問やお困りごとがある方はお気軽に当社までお問い合わせ下さい。
ビジネスホン故障時の準備
2020-12-09
新潟の皆様、こんにちは。今週は新潟市内でビジネスホンの切り替え工事を行いました。こちらのお客様は他の販売店様からビジネスホンを導入していたのですが、販売店様が倒産しており、保守が無く不安を感じ、同社にお問い合わせを頂きました。ご相談を頂いた際は、ビジネスホン自体は故障していないので、このまま利用して頂き、何か不具合があった際に弊社にご連絡下さいとお伝えして帰りました。その後、再度ご連絡を頂き、やはり切り替えたいとご相談を頂き、今回主装置とビジネスホン3台の切り替え工事を行いました。
メーカーは以前と同じサクサのビジネスホンなため、使い勝手はほぼ変わらず、お客様にも喜んで頂けました。導入費用に関しては今までのリースがまだ2年ほど残っていたのですが、同額で新しく組み替えたため、月々のリース料が上がることなく、新しいビジネスホンを導入することができました。
リース料に保守を含めることは原則できませんので、弊社の場合、希望されるお客様のみ別途月々の保守契約を結ばせて頂いております。台数と保守内容によって金額はお客様によって異なりますので、ビジネスホンの保守を検討されている方はお気軽に合わせ下さい。
今回はビジネスホンの販売店様の倒産が原因でビジネスホンを入れ替えさせて頂きましたが、基本的には販売店様が倒産しても既存のビジネスホンをそのままご利用頂き、故障時の対応方法だけメーカーや他の販売店に確認して準備しておいた方が良いと思います。故障の際の問い合わせ先を準備することが早い復旧に繋がると思います。
新潟市東区ビジネスホン対応事例①
2020-12-01
新潟の皆様、こんにちは。本日は新潟市東区のお客様のビジネスホン対応の事例についてご紹介いたします。
こちらのお客様はパソコンをご導入頂いているのですが、先日お寄りさせていただいた際に、通信料金が高いのでもっと安くできないか、とのご相談を頂いたお客様でした。
ご使用状況としましてはビジネスホン4台(使用年数7年くらい、業者から買い取り)コラボ回線(プロバイダー料金と光回線が一本化され、お安く使用できる)でした。
状況だけでは何も判断できなかったため、毎月届いている通信料金の明細書を見せていただき、裏面の詳細を見させていただいたところ、料金回収代行と書かれており、12,000円弱の料金の記載がありました。
これは良くあるケースなのですが、コラボ回線にした場合料金の詳細が記載されず、一括表記でしか見れないため、詳細を見たい場合は、そのコラボ回線のIDパスワード(初回申し込み時に届く)をログイン画面に入力し、明細の詳細をWEB上で確認するという形になります。
ですので、その説明を受けられてなかったり、操作方法が分からないお客様は、料金の詳細がわからないまま、毎月料金をお支払いしてしまうという状況が発生してしまいます。
幸い、こちらのお客様はIDとパスワードの書類がございましたので、ログインしてみたところ、こちらのお客様には必要のないビジネスホンを使用する際の付加サービス料金が約1,500円ついていました。
その後業者に連絡し、このサービス料金は無事解約できました。
やはり、定期的に料金を見直す作業をしていく大切さを改めて思ったケースでした。
ビジネスホンや回線のご相談はシンクロニシティー株式会社までお問い合わせください。
保育園のビジネスホン工事
2020-11-29
新潟の皆様、こんにちは。今週は新潟市内の保育園のビジネスホン入れ替え工事を行いました。ニーズとしては保育士の先生方に一人一台ずつコードレス機を携帯させたいというご要望でした。今までは特定の保育士と連絡が取りたい場合は呼びに行く必要がありました。教室にいる場合はすぐに見つけられるのですが、園庭や体育館にいる場合はなかなか見つけられないということでした。
今回のビジネスホン入れ替え工事では置き型の電話機5台を事務所に設置し、コードレス機12台を各保育士に持って頂くよう工事設置させて頂きました。よくあるコードレス機の設置工事との違いは一般的なコードレス機は本体とアンテナが一対になっており、コードレス機の利用範囲が限られております。これでは広範囲での利用はできません。ですので、今回は園内各所にコードレス機のアンテナを設置させて頂き、一番近くのアンテナから電波を拾い通話できるタイプのコードレス機を設置させて頂きました。
このタイプのコードレス機であれば、通話しながら移動した場合に常に一番近くのアンテナから電波を受信するこができ、移動時には常に切り替わって受信通話することできます。ですので、アンテナさせ増設させて頂ければ、かなりの広範囲までコードレス機を使うことができます。
園庭内は配線が邪魔にならないよう壁やポールを活用させて頂き、アンテナを室内同様にいくつか設置致しました。今回のビジネスホン入れ替え工事は工程が多く、3,4時間掛かりました。3,4時間では仕事に支障が出るというお客様には夜間工事、休日工事をお勧めしております。お気軽にお問い合わせ下さい。
ビジネスホン買い替え時期
2020-11-26
まずは、一般的なビジネスホンの買い替え時期について整理すると、ビジネスホンには、法令耐用年数があり、6年間と決まっています。法令耐用年数とは、簡単にいうと会社に導入したビジネスホンの使用予定期間となり一般的には世の中にある様々な製品は国が定めている法令耐用年数通りに新しい製品に買い替えていくことが理想的と言われております。
もちろん理想的なだけであって現実的には新しく買い替えるとなると初期費用が発生することから、ほとんど会社が出来る限り長い間使い続けたいと考えるため、実際には法令耐用年数を超えて使用されることが多いです。
突発的な故障が発生してビジネスホンに影響を与えるということが発生するわけですが、例えば長い間故障しなかったとしても、ある日突然発生する製品の故障に備えるために製品の製造サイクルは意識していると違うかもしれません。
ビジネスホンの故障で最も多いケースとしては、主装置内に組み込まれているユニットと呼ばれる各種基盤です。故障するケースは様々ですが、主装置はオフィスの端に設置されることが多く、必然的に会社内の埃をかぶってしまうことが多く、その結果基盤の電気信号の伝達を阻害するなど故障の原因を引き起こします。
基盤が故障した際に新しい基盤に取り替えることで修理する事が出来るのですが、どこで問題になってくるのが製品に設定されている製造サイクルであり、あまりに古い機種だと故障時に使う部品が存在していない、サポート対象外となっているため修理できない可能性が高くなります。
この故障時に使用する補修用部品の保有期限については、各メーカーのサイトで修理に必要な部品の保有期限内で交換が保有目安になりますので前もって確認しておくのも良いでしょう。
特定の電話機のみが使えない場合には、その電話機自体への配線の接続不良、もしくは電話機本体の故障が該当します。
電話機自体への配線の接続不良になっていないかどうか、主装置から該当の電話機までの配線を確認して、何かに外れていたり引っかかって外れたり、接続自体がゆるいため電気信号がうまく伝達されていないかどうかを確認してみるとよいかもしれません。
ビジネスホンの内線工事
2020-11-24
新潟の皆様、こんにちは。今週は新潟市の人材派遣会社様のビジネスホン工事にお伺い致しました。オフィスビルの中に入っている企業様で、現状同じフロア内に二拠点事務所を構えられており、それぞれの事務所で別々のビジネスホンを利用されておりました。
今回、ご依頼頂いた内容はこちらの二拠点間で内線を繋げたいというご要望でした。今まではお客様が取引先から電話があり、もう一方の事務所に電話を回したい場合、電話の相手様に「折り返します」と伝え、フロアを移動するか電話を回したい方にわざわざ電話をして内容を伝えなければならないという状態でした。
LINEを使ってみたり、人員を移動してみたりと、色々試みたそうですが中々仕事の効率が上がらず今回ご相談を頂きました。
当社で提案させて頂いた内容は分電盤の配管を利用して物理的に事務所間の内線を繋げるというものでした。配管に問題が無ければ、ビルの管理会社の承諾を得ることができれば工事自体はそんなに大変ではありません。メリットとしては内線を回せるということ以外には主装置が一つで済む点と通信費が削減できる点です。
当社ではお客様の問題点、ご要望をヒアリングさせて頂き、お客様にとって最善のご提案ができるよう心がけております。お困りなことが御座いましたら当社までお気軽にお問い合わせ下さい。
新潟市北区ビジネスホン工事事例②
2020-11-22
新潟の皆様、こんにちは。本日は新潟市北区のお客様のビジネスホン工事の事例についてご紹介いたします。
今回のお客様は、当社ホームページをご覧になってお問い合わせいただいたお客様でした。
お電話いただいた内容は「昨日から電話がつながらずに、困っている一度見てほしい」という内容でした。当社は下見や点検は無料で対応させていただいておりますので、当日お伺いさせていただき、現状確認させていただくことになりました。
訪問させていただいてみると、ビジネスホンを4台ご使用していただいており、全て発着信が不可能な状況でした。
ビジネスホンは12年前の型でどこから購入したのかはお客様も覚えてないとのことでした。
お客様は、「もう10年以上使用しているからとうとう壊れたのではないか」とのご意見だったのですが、点検させていただいたところ、主装置、電話機ともに正常な状態でした。
NTTのルーターも正常な状態でしたので、回線もビジネスホンも異常はございませんでした。
この場合、原因として可能性が高いのは通信料金の払い忘れです。
法人様は基本的には通信料金は自動引き落としになっておりますので、このような現象は起こりづらいのですが、ここ最近通信料金の払い忘れで電話やインターネットが止まっています減少が数件対応させていただきました。
その原因は通信料金がお安くなるコラボ回線にお客様が移行した際に、その業者が自動引き落としの手配を取っておらず、お客様はそのことに気づかずに支払いを忘れてしまうとう現象です。
業者は責任を持ち最後まで仕事を完結することが大事ですね。
回線やビジネスホンのことならシンクロニシティーまでお問い合わせください。
ビジネスホンの故障時チェックポイント
2020-11-18
今回、ビジネスホンが故障し機能しない時の対処法をお伝えいたします。
まず考えられる可能性として、1つ目は、主装置の電源コードがコンセントにしっかりとささっているのか、抜けかけの状態になっていないのか確認してみましょう。
2つ目は、コンセントの電源は正常に働いているのか。他の電子機器のコンセントをさしてみて確認してみましょう。
3つ目は、主装置に電気を流しているブレーカーは落ちていないのか、主装置の電源がオフになっていないのかを確認してみましょう。
そして次に、主装置の故障が考えられます。もし仮に、主装置が故障していたとすれば、主装置の電源のオン/オフを切り替えてみて、しばらく時間を置いてみてもビジネスホンが復旧しない場合は、主装置自体の故障が考えられます。その場合は販売店に相談するなどでご対応するのをお勧めいたします。弊社も、対応しておりますので、気になりましたらお気軽にお問い合わせください。
ケーブルの断線不良が原因でビジネスフォンに障害が起こっている場合があります。
ケーブルがショートしている状態になっていれば、一度に多数のケーブルがショートしてしまう原因になります。
ショートは電気が流れる状態ではあるが、電源から流れてきた電気が電気を消費する機械を通らずに、近道をして電源に戻ってしまう状態を言います。
反対に断線は、電源が切れてしまい、電気が電気を消費する機械まで流れなくなっている状態の事を言います。
次に考えれる原因としましては、IP電話の場合/スイッチングハブの故障が考えられます。
オフィスでIP電話を使っているところは多いと思います。また、主装置以外に、IP電話を接続して呼制御サーバー通信が優先されるようにネットワーク構築してくれるスイッチングハブを利用しているところもあります。それが原因でうまく機能していない可能性もあります。スイッチングハブの電源が入っているのか、LANケーブルが抜けていないのか、リンクランプが消えていないのかを、まずは確認する事で改善されるケースがあります。
以上の事から直る可能性は十分にありますが、緊急時や機械の故障に関しては、上記の内容を試しても直らない可能性が非常に高い為、その時は、弊社までお気軽にご相談下さい。
一部のビジネスホンが使えない対処法
2020-11-12
本日は、ビジネスホンが繋がらない時の対処法をお伝えいたします。
ビジネスホンが使用できなくなっても必ずしも全部の電話機が使えないというわけではありません。
また1台の場合と全て繋がらない場合では対処法が異なります。
そのため、まず初めにビジネスホンほどの部分が繋がらないのか確認するところから始めた方がいいと思います。
電話機が1台だけ繋がらない場合、電話機とケーブルしっかり接続されているかを確認します。ビジネスホンンが繋がらないと、どうしても本体や主装置の故障を疑ってしまいますが、まずは電話機がしっかり接続されているのかを確認することから始めた方がよいケースがあります。
特に、オフィスで使用するビジネスホンの場合は、デスクが動いたタイミングなどでケーブルが抜けてしまうことがあります。
ケーブルが抜けているだけであれば、改めて正常に接続するだけで済むのでまずはケーブルがしっかり繋がっているかチェックする必要があります。
次に、ケーブルがしっかりと接続されているが繋がらない場合、正常に作動するビジネスホンと入れ替えてチェックしてみましょう。
ビジネスホンが1台だけ繋がらない場合、その段階ではケーブルの不具合なのか本体の故障なのか判断する事が出来ません。
まずは、正常に作動するビジネスホンと入れ替えてみて、正常に繋がるか確認しましょう。もし、正常に作動するのであれば、ビジネスホン本体が故障している可能性が高いです。
逆に繋がらない場合は、ビジネスホンと主装置を繋ぐケーブルの接続不良である可能性が高いと判断できます。
ビジネスホン本体とケーブルのどちらかが原因か分からないと対処できないので、まずは正常なビジネスホンを使ってチェックしてみると原因が分かるかもしれません。
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