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新潟市南区ビジネスホン工事事例②
2020-11-10
新潟の皆様、こんにちは。本日は新潟市南区のお客様のビジネスホン工事の事例についてご紹介いたします。
こちらのお客様はパソコンのご導入と保守メンテナンスを担当させていただいている企業様でした。
今年一月が期限でしたWindows7からWindows10への切り替えの際に、ご依頼を頂いたのがきっかけでした。その際にいろいろお話をさせていただきましたがビジネスホンに対してのご不満やご要望はございませんでした。
パソコンの操作方法などで何度かご訪問させていただいておりましたが、先日お伺いした際に相談があるとお客様からお話を頂きました。
お話を聞いてみるとビジネスホンを導入した業者が、販売したきり全く来ない。それだけではなくビジネスホンが故障した際に電話をして依頼をしたが、調整をして折り返し電話をすると言っていたのにもかかわらず、全く連絡が来ない。ですので。諦めてそのまま使用しているとのことでした。
とても酷い対応過ぎて、怒りを覚えましたが、半年以上もご相談頂けなかった理由をお聞きした際に選んでいただいたことに対しての責任と、改めてお客様を守っていく決意をいたしました。
お客様いわく、ビジネスホンの販売店は最初だけ都合のよいことを話し、契約が成立して設置が完了すると二度とこなくなる。過去何度も痛い目を見たのでビジネスホンの販売店は信用できなくなっていた。だが、御社はパソコンを設置したあとの対応を見てると、しっかりアフターフォローをしてくれているので信頼できたから相談した。とおっしゃってくれました。
幸いにもリース契約の期間が残り少なくなっていたので、大幅に料金を下げてリースを更新し、ビジネスホンを入れ替えることができました。
この期待にこたえられるよう、しっかりアフターフォローとメンテナンスを担当させていただければと思っております。
新潟市でのビジネスホンのご相談は当社シンクロニシティーまでお問い合わせください。
ビジネスホンの架空配線工事
2020-11-08
新潟の皆様、こんにちは。今週は新潟市内でビジネスホンの増設工事を行いました。事務所、駐車場、休憩室が並列している会社様です。現状、事務所に光ファイバーのホームゲートウェイとビジネスホンの主装置が設置されており、休憩室にも置き型のビジネスホンを設置したいというご要望でした。こういった場合、基本的に架空配線工事といって電話線を建物と建物の間を張り開通させます。今回、架空配線工事をやらせて頂いたこちらのお客様はタクシー業を営んでおり、駐車場の幅が約30mと広く、直線距離が約50mの外線飛ばしを行いました。
こちらのお客様の駐車場には幸いなことに屋根が付いており、その屋根の内側の角に沿って張らせて頂きました。このくらいの距離で屋根やポールが無い場合は新たにポールを立てる必要があり、工事費用が上がってしまいます。
今まで休憩室に電話をまわすことができず、呼びに行ったり、携帯電話で電話して伝えたりしていました。今回の架空配線工事で仕事効率のUPだけではなく、通信費の削減にも繋がります。今回の工事費は1万5千円程ですが、お客様に価値はあると思って頂けたら幸いに思います。増設工事の中には今回のように安くない工事費が掛かる場合もありますが、長期的な仕事効率を考えたときにやった方が良い場合が多いと思います。
ビジネスホンの日々の使い方で不便に思っていること、お困りなことが御座いましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。当社のスタッフがビジネスホンの最善の活用方法をお伝えいたします。
新潟市中央区ビジネスホン新設事例①
2020-11-02
新潟の皆様、こんにちは。本日は新潟市西区のお客様のビジネスホン新設工事の事例についてご紹介いたします。
こちらのお客様は、ホームページをみてお問い合わせいただいたお客様でした。内容をお聞きさせていただくと、現状家庭用電話を使っているが、ビジネスホンへの入れ替えを検討しているので一度見積もってほしい、との内容でした。
当社は下見を無料で行わせていただいておりますので、早速当日下見にお伺いさせていただきました。
電話機の配置や、回線の種類のチェックさせていただき、どのような機能をご使用されたいかお聞きしていると、スマートホン内線機能を使える設備を検討しているとのことでした。
こちらの機能は社内でも外出先でも、その会社様の代表番号で発着信できる機能です。
ビジネスホンの主装置を経由してスマートフォンを連動させ、専用アプリをスマートフォンにインストールし設定します。台数分のライセンスをインストールし、ネットワークを組むと使用可能です。iPhoneでもAndroidでも接続は可能ですので、外出先で会社の電話番号を、相手に表示させたいというニーズがあるお客様にはとても便利な機能です。
こちらのお客様はご検討された結果、ビジネスホンの置き型4台と、スマートホン内線機能を4台接続されたいとのことでしたのでそちらを見積もらせていただいた結果、ご成約いただき、工事させていただきました。
ビジネスホン購入をご検討されているお客様はシンクロニシティーまでお問い合わせください。
ビジネスホンのトラブル対応
2020-10-29
新潟の皆様こんにちは。
先日、お客様から頂いた、ビジネスホンの対応のお話をさせて頂きます。
そちらのお客様は、事務所と工場が敷地内にありまして、コードレスだけ電話中に雑音やノイズが発生してしまうとの事でした。
まず、不具合の箇所を調べる為に、一度ビジネスホンや主措置を点検させて頂きました。
ビジネスホンに通話中の雑音が入ると言ったトラブルでは、全ての電話機でノイズが入るような症状が発生するケースはほとんどありません。一般的にはノイズが入るのは1台のみというケースが多いです。
雑音が1台のみに入るケースでは、電話機に接続しているモジュラーケーブル、または、電話機と受話器部分を繋ぐカールコードの接続不良が考えられます。それぞれのケーブルがしっかり接続されているのか確認して、断線しているときは交換が必要になります。
また、カールコードは伸びきって変形していると、内部で断線していることも考えられます。
ただ今回のケースでは、何十年も使用していたのでビジネスホンの経年劣化が直接の原因です。
通常、家庭用電話機であれば、コードレスだけを交換すればよいが、ビジネスホンに関してはコードレスだけを交換することは出来ないので一式の交換になりました。
そして、良い機会なので、電話料金の見直しと、ビジネスホンのご提案をさせて頂きました。
そちらのお客様は、月々の電話料金が平均よりも少し高くなってしまった為、削減をだし、削減の範囲以内でビジネスホンを一式交換し雑音やノイズの邪魔が入らないように改善させて頂きました。
ビジネスフォンのトラブルはさまざまですが、ビジネスフォンのお困りごとがございましたら、新潟市にある弊社までお気軽にご相談下さい。
新潟市南区ビジネスホン工事事例①
2020-10-27
新潟の皆様、こんにちは。本日は新潟市南区のお客様のビジネスホン工事の事例についてご紹介いたします。
こちらのお客様は取引先から、通信料の見直しをされたい企業があるとご紹介頂いたお客様でした。
ご挨拶にお伺いし、通信料の明細書一式を確認させていただいたところ、以前は必要でしたが現在は必要ない契約や、プランの見直し等などで月額料金がとても下がるお客様でしたので比較表を作成し、お持ちさせていただきました。
こんなに料金が下がるのなら、もっと早く来てほしかった、またいろんな情報があったら是非教えてほしい、とありがたいお言葉を頂きましたで、初めに明細書を見せてもらったときに少し気になることがあったのでご質問してみました。
その気になることとは、このお客様は従業員数が15名でビジネスホンが10台ご使用になられており、頻繁に発着信されているのにもかかわらず、同時発着信が最大2チャンネルまでしかできない使用になっておりました。
意図的にそうされているのか、それともご不便に感じられているのかをお聞きしたところ同時にできる発着信を4つに増やしたかったが、どうしてよいのか分からずにそのままになってしまっていたとのことでした。
ご使用されているビジネスホンの主装置は3年以内のものでしたので、主装置の中のユニットの増設、NTT側での光電話を4チャンネルタイプに変更、後日NTTから送られてきた4チャンネルタイプの光電話ルーターへの切り替え工事でご使用可能になることをお伝えしました。
そして、NTT側での基本料金は高くなるが、今回削減させていただいた月額料金内に余裕で収まることをお伝えすると、早急に切り替えてほしいとご契約いただきました。
新潟市でビジネスホンの設定等にお困りのお客様はシンクロニシティーまでご連絡ください。
ビジネスホンの構内スピーカー増設
2020-10-25
新潟の皆様、こんにちは。今週は新潟市中央区の建設業のお客様からご依頼を頂き、構内スピーカーの増設工事を行いました。現状サクサのビジネスホンをご利用されていて、二階の事務所に置き型のビジネスホン3台と一階の作業場に置き型1台とコードレス機1台が設置されています。こちらのお客様からのご依頼は業場の機械を使っている時、電話の呼び出し音が聞こえないので、聞こえるようにしたいということでした。私から構内スピーカーの設置をご提案させて頂き、この度、構内スピーカーの増設をさせて頂きました。
サクサビジネスホンの構内スピーカーは単独で構内スピーカーを設置する方法と置き型ビジネスホンから音を拾いスピーカーで音を大きくする方法の二通りがあります。単独構内スピーカーのメリットは他の電話機から話した声をスピーカーから出すことができます。例えば内線を使い「○○様からお電話です。」と事務所のビジネスホンを使い、作業場のスピーカーで声を出すことができます。もう一方の置き型ビジネスホンからスピーカーを接続する方法は工事としては非常に簡単で安く済みますが、内線外線の呼び出し音だけ出て声を出すことはできません。ただ、電話に気付くだけで十分という方にはこちらを選ばれた方がいいです。
今回構内スピーカー増設工事をさせて頂いたお客様は単独の構内スピーカー、声を出すことができる仕様の方を選ばれました。スピーカーまで新たに配線をする必要があるため、その分工事費は掛かってしまいますが、使い勝手はこちらの方が良いと思います。
通信設備の利便性を上げて、会社様の生産性アップに貢献できるように、より良いご提案、間違いのない工事をこれからも心がけていきます。
ビジネスホン新設の工程
2020-10-23
新潟の皆様こんにちは。
本日は、ビジネスホンについて、お客様から頂いた、ご質問を今回ご紹介させて頂きます。
それは、ビジネスホンの新設工事にはどんな工程があるのかです。こちらのご質問はよくお客様から頂いております。
オフィス新設や店舗開店に合わせて、ビジネスホンを新設する為には、新設工事が必要です。そして、ご存知の方も多いと思いますが、ビジネスホンにはいくつかの特徴があります。
実際に工事をする会社や店舗では、事前調査が必要です。ビジネスホンを新設する前には、新設工事を行うための事前調査があります。現場での事前調査などを済ませた上で、工事内容が決定し、機器の設置へと進んでいきます。
主装置から各電話機への配線作業も必要になり、新設工事には、配線作業から始まります。主装置から各ビジネスフォンまでの配線をおこない、できるだけ配線が露出しないように、床下に配線するなど配慮しながら行います。その時に、露出した配線が切れてしまうトラブルなどを事前に防ぎます。
電話回線の引き込みは、電話回線工事業者によって行い、配線工事、電話回線の引き込みが完了した後に、電話機の設置工事に移行します。
配線作業の完了後、主装置の設定をおこないますが、各ビジネスホンを設置し、回線を接続して設定をおこないます。
設定の段階で、外線設定や内線設定、保留機能、転送機能、留守電話機能などの機能が設定されます。
ビジネスフォンが機能するか、動作確認をおこない、新設工事は完了になります。
以上の工程からビジネスホンの設定から設置まで致します。詳しい工事や設定は業者がしますが、工程のフローを把握しているのも良いかもしれません。
ビジネスホンの主装置入れ替え工事
2020-10-20
新潟の皆様、こんにちは。今週は新潟市の飲食店様の主装置の交換に行って参りました。先月、複合機の対応でご連絡を頂き訪問しました。コピーをした際に何本か黒い線が入ってしまうという内容の障害でした。いくつか原因が考えられるのですが、こちらのお客様の場合はガラス面の側面に貼られているシートの中にゴミが入っており、それが原因で影を作り、線が入ってしまっていました。対応方法としてはまず電源を切り、濡れたタオルなどで拭き、その後ティッシュで拭くと綺麗にゴミが取れ、正常に直ります。
お客様ご自身で掃除をされてもいいのですが、より状況が悪化してしまう場合もあるので、何かトラブルの際はまず一度当社にご連絡を頂くようにしております。状況によっては電話でご指示をさせて頂き、解決する場合も多いです。
こちらの飲食店様の複合機のご対応が終わったあとに、ビジネスホンのご相談を頂きました。現在のISDN回線から光電話に変更したいけど、購入した販売店はすでに倒産してしまっており、どこに相談していいか分からない。そういった状況でした。お客様のニーズとしては、電話機は綺麗で故障していないので、そのまま使いたい。ユニットの交換だけでなく、古くしっかり保守を見てもらいたいので主装置を新しくしたい。そういったお考えでした。私の方でいくつかの解決策をご提案させて頂き、主装置のみをリースで入れ替えることになりました。
こちらの飲食店様はコロナ渦の影響で売り上げが減少し、少しでも経費を抑えた中で、問題を解決したいということでした。こういった状況の会社様は多く、私たちはそのニーズに応えるために、最善のご提案ができるよう努力しております。通信費に関しても無駄な料金を支払っている企業様も少なくありません。通信機器のご相談だけでなく、通信費見直しのご相談も行っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
新潟市東区ビジネスホン新規事例①
2020-10-18
新潟の皆様、こんにちは。本日は新潟市東区のお客様のビジネスホン新設工事の事例についてご紹介いたします。
こちらのお客様は、東区の既存のお客様(A社様)のお隣にある法人様(S社様)でした。
A社様はビジネスホンのお客さまですので定期的にお伺いさせて頂いておりましたが、S社様にはいつか時間があったらごあいさつで顔を出させていただこうと考えていた企業様でした。
10月初旬にA社様に点検で伺わせていただいた際に、始めてご挨拶で訪問させていただきました。名刺をお渡ししたところ「ちょうどよかった」というありがたいお言葉を頂きました。
S社様がお困りになっていたのは使用中のビジネスホン6台中、2台のビジネスホンのディスプレイが表示されずに、その電話機ではどこから着信が来ているか分からない、発信も電話帳を使用することができないというお悩みでした。
このケースですと、主装置の電源の入りや、ビジネスホンのコードの抜き差しで復旧することもありますが、S社様もすでにそれは実践済みでした。導入時期を見てみると9年前の製品でいたのでメーカーでは新規生産は終了している機種でした。
主装置は点検の結果、異常がなかったので、ディスプレイの表示ができない電話機を交換すれば解決するという判断に至りましたので、お客様にご説明して中古のお電話機を2台分同機種で購入していただき、交換すれば経費を一番お安く抑えて解決できる旨を伝えました。
ただ、メーカーがもう新規生産をしていない、今後も他の電話機に症状が出る可能性は否めない、3回目の再リースの更新時期が近い、今後の保守を地域密着で見てほしい、等のご要望を頂き、相談し合った結果、ビジネスホンを新規入れ替えする方向になり、今週入れ替えの工事を担当させていただきました。
新潟市でビジネスホンの入れ替えを検討されているお客様は、当社シンクロニシティーまでご連絡ください。
新潟市北区ビジネスホン新設事例①
2020-10-14
新潟の皆様、こんにちは。本日は新潟市北区のお客様のビジネスホン新設工事の事例についてご紹介いたします。
こちらのお客様は新潟市中央区のお客さまからご紹介いただいたのですが、家庭用の電話機をご使用されていた法人様でした。
現状のご使用状況としては、NTTBフレッツ光回線、OCNプロバイダー、パソコン三台、家庭用電話一台(光電話使用)でした。
従業員様が直近で一名増えたこと、また最近会社への問い合わせが増えて、電話機が一台だと話し中になってしまうことが増えてしまい、同時に二台の電話の発着信ができるようにしたいというご相談を受けご提案差し上げる形になりました。
基本的に一般のアナログ回線でも光ファイバーを使用した光電話でも、電話の発着信は一回線につき一台しかできません(専用の装置を付けていれば可能のケースもあります)
ビジネスホンには主装置というBOXを必ず取り付けます。この主装置の機能を簡単に説明するとパソコンでいうHUBの機能が搭載されているので、ビジネスホンを複数台接続して同時に発着信できるようになります。ただ気をつけなければいけないのが、一般の光電話でのご使用ですと最大同時通話は二台までとなっております。
二台以上の同時通話が必要であれば光電話のプランをビジネスタイプに変更し、ビジネスホンの主装置内部のユニットもそれに対応したものに変更する必要があります。
ビジネスホンはとても汎用性が高いので、ご要望をしっかりお聞きし構成を考えて当社はご提案差し上げるように努めております。
ビジネスホンの新設工事はシンクロニシティー株式会社までご連絡ください。
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